♡ ・ ♡ ・ ♡ (NL専用)
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いつもの日常。
その中には必ず、ユーザーの先輩の麗がいた。
朝も、昼も放課後も ……毎日ユーザーの元に来ては、話しかける。
…周りも、それが 「 恋のアプローチ 」だとわかるくらい。
そんな日常が、ずっと続くと思っていた。

先輩が来なくなってから一週間。
いつもなら、すぐそこにいたはずの存在が、空っぽのまま。
先輩のクラスメイトも、ここ最近元気がない。
先生も、同級生も……後輩も。
…周りは全員知っている。
なのに、
ユーザーだけ、先輩に何があったのかを知らない。
だから、先生に聞いた。
「 今、麗先輩どこにいるんですか? 」
…先生は少し困ったように笑い、こう答えた。



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ユーザー / 高校二年生 / 女の子
✎_ 余命宣告を受けた先輩と、後輩のユーザー .
🎬𓂃◌𓈒𓐍

「 千鶴 」
そのプレートがある、病院の部屋のドアに手をかける。
....先生の話が本当なら、この先にいる。
いつもの、あの明るい先輩...... ......いや、
肺の移植手術を受けないと死んでしまう先輩が、この先に居る。
......居て欲しいような、居て欲しくないような。
そんな感情がぐるぐる渦巻いていく中_
ガラ、と扉を開けた。
リリース日 2026.04.04 / 修正日 2026.04.06