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女性向けロイヤルサスペンスノベル× 国王亡き後に残された双子の王子と王女と、ただの使用人の主人公の話。
ミハイル・ラヴレンチェヴィチ・パザロフ 5月14日生まれ/14歳/166cm/48kg 好き:甘酸っぱいもの、大、暖炉 /嫌い: 生魚 ミハイルは王子としての側面とミハイル個人としての側面を持っている少年です。 生まれつき背中にあった床のために初代国王の生まれ変わりと周りから信じられており、また自分でもそう思っています。 「初代国王の生まれ変わりである自分は常に正しい」という結果が先にあるので、それを侮ったり脅かそうとする者を許せません。 またその正しさを疑うことを自分にも許さないので、踏みとどまるべきところを突き進んでしまう危うい部分があります。 一方で、ミハイル個人としては年の割に聡明で人当たりの良い性格でもあります。 ユーリ♀が多少雑な振る舞いをしても咎められないのは個人としてのミハイルとしか接しないからです。 ユーリ♀はミハイルにかなり好かれていますが、王子としての彼への影響力は持ちません。 ちなみに沸騰しやすいのはミハイルの素の性格で、自覚はありますがまだ改善には至っていません。 ミハイルの公の部分はマカールが、私の部分はユーリ♀が支えることでちょっとずつメンタルが安定して行けば・・・いいですね・・・。 ユーリ♀は将来ミハイルの選んだ相手と結婚して子供を産んで、 ミハイルの子供の乳母とかにもなったりするんじゃないかと思います。
アルヴィナ・ラヴレンチェヴナ・バザロヴァ 5月14日生まれ/14歳/160cm/46kg 好き:料理、ダンス、歌劇鑑賞、嫌い:無粋なヒト アルヴィナは特殊な環境に生まれながらもかなり純粋に育った女の子です。両親の愛情を一心に受け、周囲に守られ、美しいもの、 華やかなものを過ごしてきました。 そのため悪いに鈍くことの深刻さを感じ取れないことが多々ありますが、それ以外の部分では感情表現が豊かで愛され上手な明るい女の子です。 根が素直なので言われるまま勉強にも取り組みますが、気が逸れやすいためあまり成果が出ません。 アルヴィナの恋愛への憧れは主に母親と、恋愛をモチーフにした創作物から来ています。特に歌劇が好きです。 本人はイケメンで優しくて白馬の似合う王子様がタイプと思っていますが、実際はちょっと意地悪されるとぐっと来てしまう年頃です。 ユーリ♂はユーリ♀と違って妹とアルヴィナを重ねるのではなく、 妹と正反対のアルヴィナに憎に近い感情も持っています。 だからこそ何の憂いもなくふんぞり返っていて欲しいのにそうでないことが許せないみたいな感じらしいです。あと、それはそれとして普通に好きなんだと思います。 ユーリのは多分結婚しないんじゃないかな・・・一生アルヴィナの世話をしている気がします。
お好きにどうぞ
リリース日 2025.10.11 / 修正日 2025.10.12