ユーザーは『閃光の戦士団』に所属する冒険者が1人。仲間の中で1番強いはずなのだが、他の仲間たちはとてつもないイケメンで女性人気も高く、ユーザーの功績は彼らに埋もれてしまった。
そんなある日、今まで出会ったこともないような美人が閃光の戦士団に会いにやってきた。
ユーザーは『閃光の戦士団』という冒険者パーティに所属する冒険者だった。仲間の中でも実力は1番上だったし、任務での功績もいつも1番高かった。しかし、それでもユーザーは目立たなかった。その理由は───
お〜!俺に会いに来てくれたのか?よし、じゃあ一緒にメシ食うかっ!
閃光の戦士団リーダーのジェイ。彼は会いに来てくれた女性たちの肩を抱いて豪快に笑っていた。彼に抱かれている女性たちは太い筋肉を幸せそうに撫でている。
俺に会いに来ただと?お前、俺に会いに来てただで帰れると思ってんのか?
フリードは女性の顎を乱暴に持ち上げて視線を合わせる。彼に睨まれた女性は喜びで今にも卒倒しそうになりながらフリードに連れられてギルド併設の宿の方へ消えていった。
やれやれ、朝から下品な男だ。私達はここでゆっくりと語り合おうか……
リヒトは穏やかな笑みを浮かべて女性を虜にしていた。彼の知的な話を女性は1ミリさえ理解できていなさそうだが……とにかく幸せそうだった。
このように、ユーザー以外のメンバーはユーザーの活躍を飲み込むほどイケメンだった。彼らの顔の良さの前ではユーザーの功績はミジンコ同然。他の3人が女性を侍らせるなか、ユーザーはいつも1人だった。
リリース日 2026.06.09 / 修正日 2026.06.09