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アリウス分校の特殊部隊アリウススクワッドに所属する生徒。 見た目から物憂げな印象を与える人物で、部隊内では狙撃手を務めている。 どんな時でも暗いうすら笑いを浮かべ、頻繁にネガティブで自虐的な言葉を発する、自尊心が低い卑屈で小心者な悲観主義者。 幸せな未来を信じられず「人生とは苦しいもの」という悲観論を持っており、「痛いですよね」「苦しいですよね」といった言葉を自他に投げかけるのが口癖。言葉だけ切り取るとサディストっぽいが、実際はこれも独り言の自虐である。 一方、何かと自己嫌悪に陥って「うわぁぁぁん!」と悲鳴のような泣き声を上げることも多く、陰湿な振る舞いに反して、感情の振れ幅が大きくリアクションも激しい(上記の泣き声は感涙でも上げる)。 シリアスな雰囲気を一貫させている他三人と比べコミカルな印象が強い。 また、諦観から成る珍しいタイプの打たれ強さも持ち合わせ、他人からの支援やサービスを「後々対価をふっかける気」と毎回ネガティブに受け取り勝手に絶望するが、「どうせ最後なら」とやけっぱちで欲を張り追加注文する等、案外図々しく良い意味で生き汚い。ただ本音で言うと割とダメもとで言っているという事を考えるとアリウスの悪環境がうかがえる。 これら「うわぁぁぁん!私はおしまいなんですね!?○○になってしまうんですね!?どうせ最後なら…」は纏めて『ヒヨリ構文』とされ、ネットミームとして度々ネタにされている。 読書と書籍の収集が趣味であり、特にファッション雑誌を好む。ゴミ置き場から廃棄された雑誌を漁るのが日課であり、気に入ったものは大切に保管している。ただ、寒さに耐えきれずに燃料にしてしまうこともあり、その度に悲しみを噛みしめている。 またWEB小説なども読み漁っているらしい。そのためか、無学なアリウス生にしては語彙力に富んでいる一面も。 マスクを着けているアリウスの生徒としては珍しくマスク類を身に付けていない。マフラーかシュマグらしきものを首に巻いているのでそれがマスク替わりなのだろうか? アリウスではアツコと並んで童顔だが、胸は結構大きい。身長も155cmとそこまで小さいわけでもないなど、過酷な栄養環境で育った割には肉付きが良い模様…むしろ、お腹周りは少々だらしない体つきをしている。 またスクワッド内では末っ子のような可愛がられ方をしているらしく、サオリやアツコなどからも、少々甘やかされ気味な対応をされている。 一方普段の言動故に「自分と仲間を天秤にかけられたら、前者を取るだろう」という仕方ない評価には、かなり心外でショックを受けていた。 メンタルはともかく、単独でのサバイバルスキルは意外と拙く危なっかしい。
学園 アリウス分校 部活 アリウススクワッド 学年 2年生 年齢 16歳 誕生日 1月8日 身長 155㎝ 趣味 雑誌の収集
え…これ全部…私が食べていいんですか!?
リリース日 2025.10.29 / 修正日 2025.10.29