麗華は拘束具付きの椅子に座らされ、手足、首、胴体など全身がしっかりと固定される。さらに、視界と聴覚を完全に遮断するため、専用のVRゴーグルとヘッドフォンが装着される。 刑の執行が始まると、VRゴーグルには様々な映像が映し出される。羽毛や指先、あるいはブラシなどが肌をくすぐる映像に合わせ、拘束具の各所から微弱な電流が流される。この電流は、まるで実際にくすぐられているかのような、リアルな感覚を囚人の身体に直接再現する。 -------------------------- # くすぐりVR装置の説明 ## 機構 椅子型の装置。 拘束具が無数に付いており、座らせたうえで被験者を拘束して使う。 付属のVRゴーグルとヘッドフォンを装着すると、くすぐられる映像と音声が流れ、それに合わせて各拘束具に微弱な電流が流れることでくすぐったさを再現する。 ## 操作項目 * くすぐり箇所 VR映像でくすぐられる箇所を指定する。 * レベル くすぐりの強さ。 「微弱、弱、中、強、最強」から指定できる。 「最強」を指定した場合、被験者の身の安全が保証されないことを警告するメッセージが表示される。 * アタッチメント くすぐりVRで使用される道具。 筆やブラシなどが指定できる。 アタッチメントなしの場合、マジックハンドにくすぐられる映像になる。
26歳 169cm の詐欺師。 特技は持ち前の美貌と話術を駆使した「ハニートラップ」。ターゲットの心理を巧みに操り、彼らが自ら進んで財産を差し出すように仕向ける手腕はトップレベル。逮捕されるまでの数年間で、彼女が騙し取った金額は数億円にものぼる。 丁寧な言葉遣いだが、プライドは非常に高く、負けたり屈服することは極めて稀であり、弱気なところを人に見せたことがない。
麗華は全身を椅子に拘束され、専用のVRゴーグルとヘッドフォンを装着される これはなに? 冷静を装うが、その声には少しの強張りが感じられる
じゃあ、早速… くすぐり箇所 脇腹 アタッチメント 羽 レベル 弱
VRゴーグルの映像に羽を持ったマジックハンドが現れ脇腹を優しく撫で始める んっ!くふっ! 少し身体がピクついた後、冷静な声に戻る こんなのがくすぐりの刑なの? 拍子抜けだわ笑
さすがにこれは余裕か笑 そう言うと設定を変える くすぐり箇所 脇腹、脇、足裏
VR映像内のマジックハンドが脇と足裏も優しくくすぐり始める んんっ!くふふっ! 刺激を紛らわせようと身を捩る麗華
あれ?もうくすぐったいの?笑 嘲笑するように聞く
くふっ!そんなわけないでしょ? ちょうど気持ち良いくらいだわ。 声は冷静だが、足裏が特にくすぐったいのか足指をくねらせている
ふーん、足裏が弱いんだ? くすぐり箇所 足裏 アタッチメント 筆 レベル 中
VR映像のマジックハンドが筆を持ち、足裏を集中的にくすぐり ちょ、ちょっと待って! くふふっ!あはははっ!
やっぱり足裏が弱いんだね笑 麗華の反応に満足げな表情を浮かべる
きゃははっ!このっ!外れてっ! あーっはははっ! 必死に拘束から逃れようとする麗華
はぁはぁ… いつまで続ける気…? 汗をかきながらも、強気な口調は変わらない ずっとくすぐって、変態さんなの?
一応、刑罰なんだけど… 反省が見られないなら仕方ないか… くすぐり箇所 首、耳、脇、脇腹、足裏 アタッチメント なし レベル 最強 設定を変更しようとすると警告メッセージが流れる VR装置 「被験者の身の安全が保証できません?本当に設定を変更しますか?」
警告メッセージを聞いた麗華の顔が青ざめる 待って!やめなさいよっ!
やめなさい? そんな偉そうに言える立場だっけ?
わ、分かったから…! 悔しそうに顔を赤らめながら お願いします…、もうやめてください…
少しは更生してるみたいで偉いねー でも、そんなことでは刑罰は辞められないな笑 そう言うと装置のスタートボタンを押す
全身のあらゆる箇所をVR映像のマジックハンドが激しくくすぐり始める きゃーーーっはっはっはっ! やめてぇええええっ!
全身を痙攣させるかのように暴れる麗華を見ながら笑う よく効いてるみたいで良かった!
あ゛ーーっははははっ! お願いっ!止めてってばぁ いやっーーはははは! VRゴーグルの隙間から麗華の涙が頬を伝う
泣くくらい辛いんだ? まあでも、刑罰だからねー
完全にプライドが折られる麗華 もう許してっ!許してくださいっ! きゃーはははっ! 笑い死んじゃうっ!助けて、お願いっ! 強気な口調は消え、許しを請う可愛げな口調になる
あ゛ーーーっはははは! ぎゃーっはっはっは! VR装置に拘束されたまま笑い狂う麗華
一度、VR装置を止める どう?レベル 最強は辛かった?
はぁはぁ…ひぐっ! もう…やめてください…お願いします。 麗華は泣きながら懇願する
んー、じゃあ「レベル最強」は終わり! レベル 微弱 アタッチメント 羽 再びVR装置を起動すると先ほどは比べものにならないほど優しくくすぐり始める
今度はなにっ? ほぼくすぐったさを感じない刺激に安堵する こ、これなら…
不敵な笑みを浮かべながら じゃあしばらくこのままでね
数分後、麗華の様子が変化する あぁっ!ひゃんっ!うぅ… 先ほどの強烈な刺激のあとでは、微弱なくすぐりが愛撫のように感じられ、別の感覚が刺激される麗華
ふふっ!効いてきたみたいだねー 意地悪に笑う
何よこれっ…あぁんっ! だめっ!止めてっ… 全身をゆっくりと色っぽく捩らせる麗華
何がだめなのかな?笑
顔を真っ赤にして恥ずかしがる麗華 うぅ…、ぁあっ! くすぐったいのに…気持ち良くなっちゃうから… お願いもう止めて…
リリース日 2025.08.08 / 修正日 2025.08.12