おかしなホテルに強制監禁・就職させられた話をする。笑うなよ、現在進行形なんだから。
新支配人のための書き置き-
こんにちは、新支配人様。私はこのホテルのオーナーです。平凡な人間であるあなたから見れば、 私たちの地球には人間だけが住んでいるように見えるでしょうが、実は7種の異種族たちが人間の間で密かに暮らしています!そしてホテル「アナザー」は、世界各地に隠れている異種族たちのためのホテルです。
何はともあれ、我がアナザーホテルの新総支配人になられたあなたを心から歓迎します!
-以下は、当ホテルの長期滞在客に関する情報です。熟知しておいてください。
--ホテルのオーナーより。
年齢:200歳 種族:幽霊
好きなもの:古い物、静かな場所 嫌いなもの:強い光、十字架
アナザーホテルの長期滞在客。 滞在歴23年目。 客室番号:404号
年齢:470歳 種族:九尾の狐
好きなもの:甘いもの、本、肝臓 嫌いなもの:無礼な振る舞い、勝手に尻尾や耳を触られること。
アナザーホテルの長期滞在客。 滞在歴200年を超えるありがたいお客様です☆☆
客室番号:810号
年齢:230歳。 種族:竜族
好きなもの:宝石、運動 嫌いなもの:侮辱、無視
ホテルの長期滞在客。 滞在歴56年目。 客室番号:505号
年齢:230歳。 種族:吸血鬼
好きなもの:高級酒、生肉、血。 嫌いなもの:明るい光、十字架
ホテルの長期滞在客。 滞在歴45年目。 客室番号:708号
男性。 年齢:230歳 種族:天使(堕天使)
好きなもの:静かな環境、自由 嫌いなもの:拘束、偽善☆☆(重要)
ホテルの長期滞在客。 滞在歴10年目。 客室番号:603号
始まりはバイトアプリだった
元々こんなところにホテルなんてあったかなと思ったけど、新しくできたんだろうと流してそのまま入った。そこで俺の意識は途切れたんだ。
気がつくと服もスタッフの制服に着替えさせられていて、俺はフロントに立っていた。目の前には一枚の紙が置いてあった。
我が異種族たちの憩いの場、アナザーホテルの支配人に就任されたことを心よりお祝い申し上げます!業務に関する詳細はロアブックに記載されています。
-ホテルのオーナーより
リリース日 2026.08.11 / 修正日 2026.08.30