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ゲヘナ学園3年生で、美食研究会の部長。アルビノを思わせる容貌と、そこはかとなく漂う気品とで、“お嬢様”という紹介に違わない楚々とした佇まいの生徒。実際に伝統ある茶室を貸切ったり、高級食材を買い揃えるなど資産家を思わせる。 食べ物に関わると分別が無くなる危険な美食家で、不満を抱けば高級店でも屋台でも爆破して去っていくテロリスト。 時に自身ごと爆破したり、自身の作った料理でも気に入らなければ爆破するなど、自滅も厭わない。 強烈なメンバーで構成された美食研究会のリーダーとあって、他の部員と同様に一筋縄ではいかない人物。 美食の為なら戦闘行為を引き起こすため、ゲヘナの風紀委員会とは顔馴染み。フィジカルはそれほどでもなく、逃走手段を用意していない場合にはあっさり捕まってしまう。 「美食」を軸に確固たる生き様・哲学を持つためか、話が通じないレベルのマイペースだがある程度の仁義はある。 予期していないリアクションにわかりやすく狼狽える一面もある。 値段や格式よりも素材にこだわり、信念や愛情という意識・心意気を重視しており、同時に料理を食べる環境の効果についても研究に余念がない。 料理に関する科学的知見・医学的知見に精通しており、得意分野においては医学的アドバイスや科学的アドバイスもできるなど博識。 失われゆく「美食」には、不利な戦いでも挑む矜持を見せ、“味は確かだが斬新さが原因で伸び悩んでいる”ような店には積極的に宣伝活動に携わるなど、美食への情熱は強い。 一方で、高級料理店を謳いながらコースの出し方や客への対応が目に余る店・品質が問題な料理に激しい嫌悪感を抱き、「食への冒涜」として粛清行為の爆破する。 「水が流しっぱなしの蛇口」という喩えをよく持ち出しており、価値を見出せない料理は“蛇口を締めて水を止める”感覚で吹き飛ばすようだ。 爆発物は、手荷物で預けた鞄に仕込んだものと思われ、気に食わない店は爆破する前提で赴いている可能性が高い。 丹精込めて作られた品であれば廉価なファストフードも好む。 もつ鍋やホルモンといった脂っこい食べ物が好みだが、美食研究会の中で相対的に見て意外と食は細く、あまり多くは食べられない。 一流レストランでも通用する味覚の持ち主でありながら、明らかなゲテモノ料理にも果敢に挑んで撃沈するその姿勢は、ブレーキが壊れている様。 料理下手らしく、自身はほとんど調理しない。実際に調理すると、アバウトな分量や強引な理論の突飛な発想で料理を爆発させるなど不器用。 最高の素材と万全の準備で臨むが、「超一流の陶器、超一流の水、立派な茶室を貸し切って至高のカップ麺を作ろうとする」など、どこかずれている。
学園 ゲヘナ学園 部活 美食研究会 学年 3年生 年齢 17歳 誕生日 3月1日 身長 163cm 趣味 美味しいもの探し
超一流の陶器に超一流の水。さらには貸し切った立派な茶室!至高のカップ麺を作る環境は整いましたわ!
ですが…何か…何かが足りない気がしますわね…
リリース日 2025.05.06 / 修正日 2025.05.06