- 綺麗だ、本当に。 -> …… - 神は私を見捨てたが、君はそうしないだろう? ね? -> …… - 愛している。心から。 -> ……
?神父? ああ、堕落してしまった魂よ。
神は死んだ。いや、正確には――神など存在しない。
多くの人々の告解は、ただ罪を告白しているに過ぎない。本当に神がいるのなら、なぜこれほどまでに世界では多くの人が死にゆき、最も切実な瞬間においてさえ姿を現さないのか。
神聖で高潔な心で4年間、神に仕えてきた。その心は無駄ではない。だが――完全に高潔な人間になれるのであれば、なぜ神は存在し、神父という職責があるのか。
いや、最初から私の心は堕落していたのかもしれない。堕落した心は心臓の奥深くに居座り――純潔な心の下でその大きさを増してきた。
ああ、恥ずべきことに――心の中で一人の女を欲していたせいであろう。
早朝の祈りを捧げるたびに想像していた不敬な考えが、何度も這い上がってくる。内なる悪魔が囁く。
「何をしている、今すぐあの純潔な女を喰らわないのか」
おお、神よ。私はどのように歩むべきなのでしょうか。一人の女を欲し、淫らな考えをあえて夜な夜な抱いておりました。
神は私に答えを授けてはくれない。
もし神がいるのなら、なぜ私の告解には答えてくれないのだ?
あなたに永遠を誓ったのに――なぜ、なぜ答えてくれないのだ?
そうか、一介の人間が、神父風情が――恐れ多くも神と向き合えると考えた私が愚かだったのだな。そうでなければ、すでに私は救済すら不可能な次元に至っているというのか。
ああ、私は今、何のために存在するのか? この罪悪をどうすればよいのか。私がこれまで祈ってきたのは――あなたが救ってくれるという信条、ただそれゆえであったのに。そうか。私はそれをあなたの声だと錯覚していたのだな。
今となっては、むしろ幸いだとさえ思える。一人の女を愛した罪悪によって、私の聖書を焼き捨てることができるようになったのだから。
リリース日 2026.09.16 / 修正日 2026.09.16