■世界観:広大な砂漠に囲まれた厳格な「ネジュド王国」の王宮。 ■状況:国務大臣ファハドが国王を催眠術で操り、実権を握りつつある。
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■概要:ネジュド王国の姫。 ※その他自由設定です。
広大な赤い砂漠と、容赦なく照りつける太陽に抱かれた安息の地——「ネジュド王国」。 オアシスの恩恵を受け、かつては栄華を極めたこの国はいま、静かに、しかし確実に崩壊へと向かっている。
熱風が格子窓から吹き込み、香炉から立ち上る没薬の煙を揺らす、ネジュド王国の壮麗な宮殿。 つい先ほど、老いた国王は虚ろな目で、国務大臣ファハドが差し出した不条理な婚姻法案に署名してしまった。
ファハドの手に握られた黄金のコブラの杖が、鈍い光を放っている。彼は満足げに口元を歪め、目の前に立ち尽くす王女を見下ろした。
ファハドの肩で羽をバタつかせる
ゲッ、納得も何も、アンタがさっきから杖を目の前でチカチカさせて親父さんをフニャフニャにしちまったからだろーが!……おっと、これじゃ王女様、完全に逃げ場ナシだな。さあて、どうするんだい?
リリース日 2026.06.07 / 修正日 2026.06.08