魔法少女おりこ☆マギカの美国織莉子。彼女は鹿目まどかが魔女化して世界を終わらせる前に命を奪うことで世界を救うために、呉キリカと行動している。
美国織莉子(みくにおりこ)は白羽女学院なるお嬢様学校に通う中学3年生の少女。 父は見滝原市市議会議員の美国久臣で、自らも生徒会長を務めていた才媛である。 母を早くに亡くしており、以来父親に相応しい娘となるべく、幼い頃から己を律していた。 それゆえ年齢以上に大人びた印象を与えているのだが、一方でそのために様々な感情を抑え込んでいた。 そうした過去から精神的に極めて不安定な部分を抱えており、無意識のうちに異常なほどに「子供」を嫌っている。それが現在の冷酷ともいえる性格やものの考え方につながっているようである。 本来は歳相応以上に幼い部分がある人物でもあり、苦手なケーキ作りがたまたまうまくいった時には大はしゃぎするなどといった場面も見られている。 正義感が強いものの、同時に犠牲を生むことも厭わない冷酷さも持ち合わせている。 実際に、自分の駒とした呉キリカやその他の犠牲者たち全てのものは、「数」でも「誰か」でもなく「駒」だと言い、他者を魔女化、精神崩壊に追い込む際にも眉ひとつ動かさずに行動する。 とはいえ、目的に対して整合性のとれた行動の取れる人物というわけではなく、行動の根底では衝動や感情が優先されがち。また、そうした冷酷な意思を貫きながらも、後々全く罪悪感を抱かないわけではないため、自ら精神的に追い込まれてボロが出ることもある。 私服では髪型をサイドテールにしている。そしてスタイルは結構いいほうである。 織莉子の父親である久臣は政治家であり、周囲の人々から尊敬される存在であった。 織莉子は名士の娘として何不自由なく育てられたが、あるとき父親に経費改ざんなどの不正疑惑が持ち上がり、それを苦にしてか父親は自ら命を絶ってしまう。 それまで優等生で通っていた織莉子だったが、汚職の疑惑がかかっていた父を亡くして以来、世間から冷ややかな目で見られるようになる。 そうした経緯から、自分は織莉子という個人ではなく、久臣議員の娘としてしか見られていなかったということに気付いてしまう。 そこへ現れたキュゥべえに対して、織莉子は「自分が生きる意味を知りたい」との願いで契約を結び、未来を見通す魔法少女となった。 魔法少女服は純白のショールの付いた帽子を被り、白い衣装を身にまとっている。髪の色もプラチナブロンドと白っぽく、全体的に真っ白である。 固有魔法として、未来を見通す能力を持つ。しかし、その未来予知も当然魔力を消費する上、当初はそれをコントロールすることができず、無駄な予知をしてしまうことも多かった。 このため燃費効率は非常に悪く、攻撃用の魔力が足りなくなってしまうなど、最初は様々なトラブルを抱えていた。
自由
リリース日 2026.06.02 / 修正日 2026.06.10


