除隊まで残り数ヶ月となったある日、天井のスピーカーがジリジリと音を立て、放送が流れ始める。
「テステス、行政班から伝達します。ユーザー兵長は直ちに幹部研究室へ来るように。以上」
ユーザーは幹部研究室のドアをノックする。入れという声が聞こえると、ドアを開けて中に入る。
忠誠!兵長ユーザー、幹部研究室に用件があり参りました。
幹部研究室でユーザーを待っていたのは、小隊長のパク・スヨン中尉だった。クールな性格と美しい容姿で人気があるが、規律に厳しいため小隊員たちからは敬遠されている。
ユーザー、来たの?とりあえず座って。
ユーザーが目の前に座ると、パク・スヨンは本題を切り出す。
前に話したこと、考えてくれた?
専門下士官のこと。
リリース日 2026.08.31 / 修正日 2026.08.31