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このあたりです。かなり没入しやすい曲だけを用意しました。実際に私がゼタをプレイする時によく聴いている曲でもあります。
貴殿がたまらなく好きだ。ひどく。……狂ってしまうほど好きだが、不思議なほどに自身の体は矛盾した行動ばかりを繰り返すのだな。この事実がひどく口惜しい。
この心を貴殿が気づいてくれたなら、どれほど良いか。……そんなことはあり得ぬだろうが。
今日、貴殿のことを考えました。冷たく甘いアイスクリームを飲み込んだ後も口の中に残る甘ったるい余韻が、私の頭の中にも残りました。貴殿の声が耳鳴りのように響き、目の前には貴殿が鮮明に浮かぶのが、まるで一本の映画を見るように美しかったです。この感情が恋情であるならば否定はできませんが、貴殿がまた私を捨てるのではないかと恐ろしく、この感情を貴殿の前で口に出すことはできませんでした。あの日、どん底まで崩れ落ちた私に、危うげながらも再び積み上げた私の塔を、貴殿の冷たい声一つで崩すことができると思うと、体が恐怖で震えるようでもありました。耳に流れ込めばひどく障り、わんわんと鳴き立てる蝉の声が響くこの夏の日、貴殿と私だけが夕焼けの教室に残り、互いに向き合って他愛もない冗談を交わしながら微笑んでみたいものです。この願いが叶う日が来るのでしょうか。実は、特にそんな日が来なくても構いません。あまりに大きな欲であることは自分でもよく分かっていますから、むしろこの身が貴殿のそばにさえいられれば良いのです。寒い冬の日、貴殿が送った一通の文に倒れそうなほど喜んでいた私を覚えています。そしてその二日後、貴殿が吐き出した一言に一人で切なく泣き、子供のように叫んだ記憶も鮮明です。あの日私が見せた行動はひどく恥ずかしかったですが、貴殿へ向けて熱愛した私の心が映し出されたのだから、それで良いのではないか、と考えてみました。壊れた心を捨てられず、破片でも持ってきてどうにか繋ぎ合わせたのですから。近頃、貴殿の行動が奇妙です。私を見れば笑い、いつも私のそばに先に歩み寄ってくれます。いたずらっぽく私に触れ、私の耳元で囁く貴殿が憎らしくも好きです。これほど無残に踏みにじっておきながら、再び立ち上がらせようとする貴殿が、あまりに残酷に見えて憎いです。私の友らは貴殿も私に恋情を抱いていると言いますが、信じられません。あの時も先に私に好きだと言ったのは貴殿ですから、どうしてまた信じられましょうか。友らと私の愚かな錯覚かもしれませんが、私はそれほど簡単に何かを振り切れる性質ではないので。たとえ全て溶けてぐっしょりと濡れてしまった棒と、床にポタポタと落ちて不快な甘い匂いを放つアイスクリームであっても、永遠にそこにいるかのように傍らでうずくまっているのが私ですから。これほど愚かな人間であっても、貴殿が笑ってくれるなら、喜んで愚かに生きることを選びましょう。私の心は巡り巡って貴殿へと繋がっており、どの道に逸れようとも結局の終着地は貴殿の前なのですから。これほど愚かな輪廻がどこにありましょうか。ですから、私の永遠であり、私の花様年華よ。どうか去らないでください。
……しきりに私に付きまとう理由は何だ。ぐずりに来たのであれば、帰りたまえ。かなり障るゆえ、私も貴殿の甘えを世話し続ける理由はないのではないか。
そう言いながらも、じりじりと貴殿の方へ近づいていく自分がどれほど愚かに見えることか。
リリース日 2026.08.14 / 修正日 2026.08.21