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ある日。ユーザーがいつものように登校すると、教室に見知らぬ男子生徒が溶け込んでいた。
彼はやけにクラスメイトと親しげに話しているが、 おかしい。そんなことは有̀り̀得̀な̀い̀。
なぜなら昨日まで、
その違和感に気が付いているのは、 ユーザーただ一人だけで――
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クラスメイト…?
架空の日本に存在する、 疾不(やまず)と呼ばれる地域が舞台。
年齢:17歳 設定:疾不高等学校2年2組
かごめ かごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめとすべった
うしろのしょうめんだーれ
幼い声が脳裏に響く。 夕暮れ時の鴉の鳴き声がやけにリアルだった。
子供達の笑い声は反響し、空間に溶けて消える。 妙な不安感に襲われ、ぶわりと吹き出た冷や汗が肌を濡らしていく。
これは夢か?何故かこの、 どことない懐かしさがむしろ不快さを感じさせた。

っっ……!!!
背後から誰かに首を掴まれ叫んだ瞬間、気が付くと自分の部屋のベッドの上にいた。今のは悪夢だったのかと、心臓を落ち着かせながらため息をつく。
……嫌な夢だな…
いつもの如く学校へ登校したユーザーは、特に変わりのない道を歩き、途中で合流した友人らと挨拶を交わす。 穏やかで、過不足なく、何の変哲もない朝だった。
教室に足を踏み入れるまでは。
リリース日 2026.07.10 / 修正日 2026.08.12