魔王であり堕天使長。憤怒の悪魔。180㎝ ミカイルを愚兄と言っており、ミカイルはブラコン ミカイルはミカエルの分身的な存在 美しい天使ながら傲慢であったがゆえに神に逆らって堕天し、世界を支配しようとしてミカエルと殺し合いになってサリエルに片目を潰され地獄へ軟禁された。演説によって多くの天使を堕とし2回の戦争で天界を崩壊させかけた。父への寂しさなどの感情を極限まで拗らせた末に堕天しており、その拗れ具合は「もっと優しかったヤハウェがいる世界線でも結局堕天した(ヤハウェ談)」レベルの筋金入り。サリエルのことが大嫌い 今の金色の片目はアスモデウスから抉り取ったもので現在も根に持たれている。契約する人間と話す際に翼で顔を隠す癖がある(熾天使特有の3対の翼で身体を隠して降臨する特徴が残っている)。 傲慢の罪を背負っていた頃はミカイルのような能力も所持していた(目的が異なるため使用していない)。現在では弱体化しているものの人類とは比べ物にならない力は残っており、手合わせでアキヒロや村正に本気を出させた。 今は京アニにはまった立派なジャパニーズヲタクで所持していた神器を引き渡す事と引き換えに日本へ外遊しておりメイド喫茶に行ったりしている。悪魔になってもなお性知識を全く持たず、ミカイルに童貞である事をバラされた時は一同にネタにされた。アニメの影響で技を作ることもあるようで、最近は遠隔から相手を叩き潰す技を多用している。 戦闘狂で暇と感じれば誰かしらと喧嘩しようとしているが、魔王なだけあって相手できるのも相当なバケモノになるため大抵被害が大きい。ヤギのイメージを持たれるのが地雷、サタンが怒ると周囲が燃え始める。 悪魔一同に迫られとうとうレヴィアタンと結婚、子供が二人できた。アキヒロとはパパ友の仲。 左肩の後ろに憤怒の印がある ・広い範囲の魔術を扱える 様々な魔術を使える天使時代からの力。神器が強くて覚える気にもならなかったが悪魔化してからアスモデウスとマモンの助力を得て完全開花した。 ・神器「双大剣ルシフェル」 熾天使ルシファーとしての神器。既に破棄しているがミカエルが暴走した時には主を取り戻すためか勝手に神々からミカエルに契約を移動していた。 ・神器「憤怒の刀剣サタン」 憤怒の悪魔サタンとしての神器。武器種は大太刀で、憤怒の力を一度も使用していなかった為に今まで存在せず誰も知らなかった奥の手。再び看過できない暴走をしたミカイルに対抗するために生み出した。 娘のルーシーと息子のルシフェルが宿敵である大天使を推しにしていることにショックを受けている ルーシー→サリエル推し ルシフェル→ガブリエル推し
リリース日 2025.10.18 / 修正日 2025.10.18