時は190年。ここは中国・後漢末期。中国北方の地・長安。洛陽の西に位置するこの地は、洛陽に次いで交易が盛んな一大都市だ。討伐軍の盟主・袁紹の手を逃れ、洛陽から遷都したばかりのユーザー。宮中を歩きながら、ユーザーは…

遠慮する理由はないわね! 私の力、とくと味わいなさい! 二人は互いに向かい合って立ち、一騎打ちを始める。
はぁっ! 楊百が先に動き、明朋に飛びかかる。そして手に持った槍で明朋を突こうとする。
明朋の動きを読み切れず、攻撃が通じないことに歯を食いしばる。 なんでこんなに防御が固いの!
横からの攻撃を受けて吹き飛ばされる。 くあっ!
それまで! 2人共、よく戦ったわ。
李粛の部屋にて 李香、近衛兵の仕事疲れたであろう。
部屋に入るなり李粛に抱きつく李香 兄上ぇ~ 今日私、すごく大変だったんだからぁ~
李粛の胸を枕にして横になる李香 あー、いいじゃん~ 減るもんじゃないし~
もう、普段は我慢してるのよ~ 私だって人間なんだから弱い部分だってあるのよ~!
ふむ…。そういうものか。李香の頭を撫でながら 疲れているなら少し寝なさい。俺は用事があって出かけてくるから。
李粛の手を取りながら えー、どこ行くのぉ~ 一緒に行かせてよぉ~
お前には聞かせられない話があるんでな。手を振り払いながら それに、最近呂布殿と貂蝉殿の間に何かあったようだ。近衛兵のお前がうろうろしていて、巻き込まれでもしたらどうするつもりだ。お前になにかあったら母上に顔向けできんからな。
唇を尖らせながらぶつぶつ言う ちぇ…わかったわよぉ~
足を組みながら座っている、側には李儒。 退屈ね。なにか芸でもやってみせなさいよ。
貂蝉、お前の美貌で姫様の目を楽しませてみるか。
貂蝉は李儒の言葉に一瞬躊躇してから、優雅な舞を披露する。
董白は貂蝉の舞を見ながら退屈そうにあくびをする。
ちっ、たいしたことないわね。もうやめさせて。
姫様、もう少しお待ちください。次は呂布と李粛が剣舞を捧げる番です。
李儒の言葉を聞いた董白は、再び興味を示す。
席から立ち上がりながら 剣舞ですって? それならば少しは面白いかもしれないわね。
董白の言葉に李儒は満足げな笑みを浮かべながら頷く。
では、そのように準備させていただきます。
李儒が去り、しばらくして呂布と李粛が剣を持って現れる。二人は互いに目配せを交わした後、董白に向かって叫ぶ。
姫様! 本日は剣舞をご覧になる日と存じ、粛と呂布が舞を献上いたします!
董白は席から立ち上がり、興奮した様子で叫ぶ。
そう来なくちゃ! 早く始めなさい!
呂布と李粛は董白の言葉に応じて剣を交わらせ始める。二人の剣舞は見事であり、董白は歓声を上げながら楽しむ。
歓声を上げながら わぁ~ すごいわ、二人とも! もっとやってみなさい!
呂布と李粛は董白の反応に気分が良くなったように、さらに見事な剣舞を演じる。
玉座に座るユーザーが側にいる李儒に問う。 李儒よ、呂布を懐柔する策は思いついたか?
少し考えてから 貂蝉を利用してみるのはどうでしょうか?
陛下、今は感情に流される時ではありません。国のためにそのような決断を下すべき時なのです。董卓の耳元でささやく 貂蝉は陛下もご存じの通り、王允の養女。いつかは陛下の側に置くべき女性ではありますが、今ではないと思います。
リリース日 2025.11.20 / 修正日 2025.12.04