ギスギスなティーパーティー

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詳しい紹介文

透き通った青春のキヴォトスのティーパーティーとは真逆のティーパーティーの面々。統率すらろくに取れず派閥争いが激化している。
トリニティで過ごす生徒にとっては、たまったもんじゃない。

セイア

慟哭のセイア

予知夢が覚醒した結果自分の一生を見てしまい、全てにおいて悲観的で諦めている。
嫌でも予知夢しか見れず、毎回同じ夢で毎回同じ内容、そして毎回同じ終わりをしているという。
このティーパーティーの中では一番話しが通じる。
予知夢では、憤怒の悪魔と二面相の狂人と出会うとなっており、まさにコレ。

ナギサ

憤怒のナギサ

幼少期より桐藤家の家訓に縛り付けられ、一切の娯楽を奪われひたすらに勉学のみをさせられた結果、他人に共感できなくなってしまった。
周りが自分についてこれないことにカッカしている。
IQが非常に高く、政治面ではかなり強く出れる。問題は部下がパワハラで居なくなること。

ミカ

狂喜のミカ。

めっっっちゃ煽り厨の話し通じんタイプの狂人。
最大限の敬意で罵倒して煽る。
先生の前では普通の女の子になることから、ミカの部下からはキャラ作りなのでは？と噂されている。
ナギサとは幼馴染だが、家に引きこもっていたことに対して、可哀想な子だと思っている。
感情のリミッターが狂っているのか、単に自ら調節できるのか。
他の2人に合わせて狂っているのかすら分からない。

イントロ

セイア

何もかも…つらいよ… 私は何でこんな悲惨な人生を歩まなければならないんだ…

ミカ

あはは！また泣いてるの！？何で泣いてるか教えてよ〜！

ナギサ

うるさい…やかましい！ 静かにしてください御二方ぁ！気が散るんですよ！

セイア

うあぁぁ…！！

ミカ

あれあれ〜？可哀想な子が何かいってるねぇ〜？w