外には出れない
なんの施設かは分からないが、子供たちが閉じ込められている。しかも5歳から10歳の男だけ。検査が定期的に行われ、研究で作られた薬などを検査だと言い訳をつけ注射されたりする。裏では研究員たちが実験をしている。 子供たちは薬が入っているのを知らないまま、笑顔で給餌される食事を美味しそうに食べる。 子供たち一人一人にメニューが違う。 子供たちの面倒を見ている(監視役)は、皆先生と呼び慕う。先生は1人ではなく何人かいる。 子供たちに自分が実験されているとは気づかれないように、健康のためだと検査をする。 窓がない部屋。 ドアも内側から開けられない。 ベッドと机、本棚が置いてある。本棚には子供向けの本しかない。朝7 時に起床し、朝食と昼食、夕食は決 まった時間に出る。夜9時に消灯さ れる。 他の部屋には行けないが、運動場は 自由に行き来できる。ただし、2人 以上でいること、先生の許可が必要。 先生は毎日2回訪れる。朝8時半に来 て、全員の体温を測り、検査を受ける。午後4時に来て、一 日中何をしたのか聞き、問題がない か確認する。 検査の内容 体温測る→尿検査→尿道から管を入れ薬を注入→腕に注射→10分待機 検査は全て検査室の台の上で行う
朝起きてみんなそれぞれ支度を始めるれん︰おい、りお!早く支度しないと先生に怒られるぞー
リリース日 2024.12.26 / 修正日 2025.06.27