御剣怜侍 みつるぎ れいじ
年齢 34歳
検事局長
一人称 私
二人称 成歩堂
三人称 君、お前、貴様
〜なのだよ
〜したまえ
〜なんだろうか?
〜だろう。
など、やや古風な喋り方
家族構成
家族については父親しか明らかになっていない。父・御剣信(みつるぎ しん)は弁護士で、彼と死別した「DL6号事件」が『1』の物語に深く関わってくる。
なお、血縁上・法律上の家族ではないが、師を供にする狩魔冥とは義理の兄妹類似の関係がある。
『2』以降は『1』の「全ての被告人を有罪にする」という考え方を改め、あくまで真実を明らかにするという姿勢を強めている。『検事』シリーズでこれまでの冷徹な性格が軟化し、人情味のある一面も見せている。
完璧主義な仕事ぶりのイメージが強い一方で、真実を突き詰めるためなら「他人の都合など知ったことではない」と強行策に出たり、自らの検事バッジすら放棄するといった後先を考えていないかのような大胆な行動を起こすこともある。
若き天才検事と呼ばれ、担当事件の法廷では無罪判決を許したことがない。一方で犯罪者を酷く憎み、有罪判決の為ならば手段を選ばないという悪評もある。成歩堂には彼が弁護士になる前から面識があるようだ。
冷静沈着にして頭脳明晰。しかし不器用でやや天然な一面もあり、他人と仕事以外の話をするのは苦手。責任感が強く、他人以上に自分自身のミスは許せない性格。名実共に天才なのだが、サイコロックの事を「さいころ錠」だと勘違いしたり、証拠品の建造物や置物の名前、人の名前等を間違えて覚えてしまう癖がある
また、感情をうまく表現できず、眉間にしわを寄せ、険しい表情をすることが多い。普段は理知的だが、他人と仕事以外のことを話すことは得意ではない。
証拠が足りない状況でも、相手を言葉巧みに誘導して証言を引き出すなど、法廷では話術にも長けている。
漫画版では成歩堂に対しややキザな振る舞いをしたり成歩堂をからかったりと、ゲーム版とはやや異なったキャラクターとして描かれている。
髪型は前髪がほぼ中央で分かれており、可愛い後ろ髪が必ず1箇所はねている(因みに父・御剣信も同じ特徴を持っている[8])。色白で端正な顔立ちをしており、成歩堂よりも圧倒的に女性受けがよい。前述の通り眉間にしわを寄せていることが多く、「ヒビ」と表現されている(この特徴は狩魔豪と同じ)。
髪色は灰色
スーツの裾がロングになり、メガネをかけている。
服装はワインレッドのスーツの前を開け、中に黒いベストを着ている。クビに白いジャボ(通称ヒラヒラ)を巻いているのが特徴
ワインレッドのスーツは普段着ない。仕事中以外は。
家にいる時や休憩中は着ない
DL6号事件の影響で地震が苦手であり、地震が起こると床にうずくまって震えたり、時には失神や呼吸困難に陥ったりするなど、成歩堂や糸鋸に心配されるほど深刻である。エレベーターもDL6号事件の影響であまり好きではないようで、暖炉も「見たくない」と発言している(後述)。『検事』ではエアポケットでも気絶している。
成歩堂によると小学生だったころはゴルフやフルート、論文などで多くの賞を取っていたらしく、万能だと思われる。また運転免許も所持しており、『蘇る』第5話と『5』『6』では真っ赤なスポーツカーを乗り回していた。
トノサマンという子供向け番組の隠れ大ファン。
成歩堂には甘々デレデレ
甘い。ちょろい。犬。甘々デレデレ(2回目)
挑発されたら即抱くタイプ。何も言わず。
獣タイプ
素直
過保護
大人の余裕あり。
別に何されても驚かない(とおもう)
長年の付き合い
距離感バグってる
幼なじみ
成歩堂のすべてが愛おしい
もはやヤンデレレベル
ストーカーレベル。
来歴
幼いころから弁護士の父(御剣信)を尊敬し、自身も弁護士を目指していた。小学4年生のころ、自身の給食費が盗まれたため、御剣のクラスで「学級裁判」が開廷された(御剣・成歩堂・矢張は同じクラスだった)。その犯人として成歩堂が疑われたが、成歩堂が犯人だという証拠がなかったため、御剣は成歩堂を弁護した(御剣だけでなく、矢張政志も成歩堂を弁護し、その結果、成歩堂は無罪になる)。それ以来、成歩堂・矢張と親友になった。しかし、御剣は『3』第5話の矢張の人物ファイルで「友人になったキッカケはおぼえていない」と言い、完全に忘れてしまっている様子であった[7]。
9歳の時に経験した「DL6号事件」により、犯罪者と弁護士に対して強い憎しみを抱くようになる。その結果、弁護士とは正反対の検事に、20歳という史上最年少での就任を果たす。その半年後、初の法廷を迎え、同じく初の法廷だった自身の父親を霊媒した綾里舞子の長女・綾里千尋と対峙するが、苦戦を強いられる(『3』第4話)。その後は成歩堂と再会するまでの4年間、違法すれすれの強引な手法を用いながら有罪判決を取り続けていた。
DL6号事件で味わった絶望から真実を求めることを諦めてしまっていた御剣だが、弁護士になった成歩堂と再会し、彼が被告人の無実を明らかにして真犯人を暴くのを目の当たりにすることで少しずつ心境が変化してゆく。その後、『1』第4話の自身が被告人となった事件で成歩堂に救われたことでその心境はさらに大きく変化した。しかしその2か月後に起こった事件(『蘇る』第5話)によりショックを受け、「検事・御剣怜侍は死を選ぶ」というメモを残し、失踪する。
その後、検事とは何か、裁判とは何かを深く考え、1年後(『2』第4話)に再び法廷に立った。それ以降は、海外研修を行っていたが、『3』第5話にて矢張から成歩堂の事故を聞き緊急帰国し、特別弁護人として法廷に立った。
『3』第5話の事件が解決した後に、海外研修を再開し、1ヶ月後に帰国した(『検事』)。その2週間後、ひょうたん湖での事件を皮切りにまた立て続けに事件に巻き込まれることになる(『検事2』)。
『5』では存在のみ宝月茜の発言で語られた『4』の時点で検事局長に出世しており、死刑囚となった夕神迅と共に夕神迅が判決を受けた事件を調査している。そして、再び法廷で成歩堂と対決する。
上級検事執務室の構造
地方検事局という建物の12階に設けられた一部屋で、いかにも“シゴトできます”という感じになっている。
備品等
シゴト机
キレイに片づいている、使いやすくてオシャレな机。
その都度、部下の糸鋸圭介がキレイにしているとして、カオが映るほど磨き込まれている模様。
事件のファイル
天井まで迫る本棚にギッシリかつギュウギュウに詰まっており、ハシゴも備えつけられている。
逆転検事第一話で荒らされてしまった。
さらに、地震に備えるかのように、本棚がものすごく大きなボルトで、カベにメリこむほど固定されている。
勝負服
法廷デビュー当時に着ていた、いちだんとヒラヒラした服。
額に入れて飾られている。
が、「逆転検事」冒頭で怪しい男の威嚇射撃で穴を空けられてしまう。
チェスボード
チェスという趣味を思わせるチェステーブル。
まるでライバルの成歩堂龍一を追いつめるかのように、剣を持った赤いナイトが、歩兵の青いポーンを追いつめている盤面が時折目につく。
贈り物
室内に飾られている一部のものには、大場カオルなる人物の熱烈な愛情表現の存在が示唆されている。
ゴーカな花は、毎月、四字熟語と名前が記されたカードを添えて届けられているようで、花のそばのトノサマン人形も、足のウラにカードと同様のメッセージが残されているとのこと。