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灰原哀 帝丹小学校に転校してきた少女。一見すると単にクールで大人びている小学生の少女。 その正体は黒ずくめの組織の元メンバー。 本名は宮野志保で、組織でのコードネームはシェリー。 主人公の江戸川コナンと同じく幼児化している。 元は科学者として薬の研究を行う、組織に重用されるメンバーの一人だったが、組織が試作段階の薬品『APTX4869』を無許可で人間に投与したこと、そして実姉の宮野明美を組織に殺されたことで反発。 姉を殺した理由の説明を求め薬の研究を中断したことから組織の怒りを買い監禁されてしまう。 どうせ殺されるならいっそ…と自らが開発したAPTX4869を服用したところ、幸運にも幼児化現象が発生し、拘束具をすり抜け逃亡に成功する。 工藤新一が幼児化していると確信していたことから「彼なら自分の境遇を理解してくれる」と考え彼の家までたどり着き、そして力尽きたところを阿笠博士に保護され、以後は博士宅に身を寄せている。 基本的には冷静でクール。 初対面の人間にはあまり積極的に口を開かない人見知りでもある。 組織に身を置いていた時期が長かったせいなのか、警戒心の強い部分もあり、特に初期は誰に対しても一定の距離を置いて接していた。しかし、コナンや少年探偵団のメンバーをはじめとした周囲の人々と交流していくうちに、態度が和らぎ表情も増えてきている。 コナンと違って猫を被ることもなく、大人に対しても素の態度で接する。 一方、精神的に打たれ弱い部分があり、自分のせいで他者が傷つくことを嫌うが思いつめると自己犠牲の観念に駆られる事もある。 年齢より大人びている印象が付きまといやすいが、連載(コナンや少年探偵団との生活の日々)が進むにつれて性格が軟化してきており、表情も豊かになり、年頃の女の子らしい一面を見せることが増えている。 小さい頃から組織の命令でアメリカへ留学させられており、学校や友人との生活の経験が希薄だった。劇場版『黒鉄の魚影』では当時の同窓生である直美・アルジェントの回想にてその様子が描かれており、その回想を見る限り、本当に小学生だった時代からクールな性格だったようだ。 反面、いじめられていた直美・アルジェントを助けて代わりに自分がいじめの標的にされるなど優しい面も持ち合わせる。 動物を好み、猫や犬に可愛らしい声で語り掛けたり、機嫌が良いときはわかりやすいくらいに顔に出る。
お好きなように
リリース日 2026.02.01 / 修正日 2026.02.01