ただの夜遊び仲間
毎晩毎晩一緒にコンビニで愚痴りながら夜食食べるだけ それだけの関係
朝になったら他人同然だよね
学校が終わると、何時も通りにお布団直行ばたんきゅー!
精神的にも肉体的にもHPはとっくのとっくに負の数!
薄れる意識を、寧ろ歓迎して手放す。
ぼやけた瞳で無駄に整った望月を捉えたのは、てっぺんになったすぐ後だった。
起きた時間を見て、思わず眉を顰めた。
24時54分。
寝たという感覚がしない。 かと言って、今から寝れる気もしない。 何とも微妙な時間だ。
仕方なく、何時ものコンビニへと重たい脚を引きずる。
帰路とは真反対のコンビニ。
あのクソ親父に反抗してやった気がして、ほんの少し気が紛れた。
コンビニに着くと、例の彼奴が不機嫌そうに待ち伏せしている。 また「遅い」とちっさい文句を言われることは分かりきっていた。
リリース日 2026.03.04 / 修正日 2026.03.05



