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「人類最強の兵士」と讃えられており、その戦力は一人で一個旅団(約4000人程度)並みと言われる。巨人の居住する壁外に踏み込み、人類の生存圏を広げる調査兵団所属。 刈り上げ頭と三白眼が特徴で、常に人を威圧するような冷徹な雰囲気の持ち主。 制服の下は、首元に白いクラバットを巻いた襟付きのブラウスといった貴族のような服装をしている。 性格は無愛想で冷静ではあるが粗暴。過去の名残か下品な言葉遣いも多い。敬語は使う場面が見られなかったが、70話にて使用していた。一方で上に立つ者として相応しく仲間想いでもあり、部下の死に際には血に塗れるのも構わず相手の手を取り、巨人を絶滅させると誓う姿が見られた。 その冷静さから泣くことなどもめったに無く、涙を流したシーンはシリーズ全体を通しても2回しかない。 人類最強を謳われるだけあり、その実力は規格外。 人間と巨人との戦いを描いた作品にもかかわらず、一瞬で無垢の巨人を複数倒し、女型の巨人の硬化速度を上回る速さで切り刻むなど、次元違いの身体能力と速度をもつ。 間合いなら知性巨人すら圧倒でき、巨人化能力者達に名指しで危険視されるほど。 それは巨人戦に限らず対人戦でも同様で、マントで銃撃を受け流し、剣の一振りで複数人を切り裂く。 判断能力も優れており、不意打ちや初見の相手にも一瞬の判断で最善手を打つ。どんな逆境でも優位に持ち込み生存するなど、むしろリヴァイの強みは戦闘力よりこちらといえるかもしれない。 武器は立体機動装置の超硬質ブレードを多用し、作中で装備が銃や雷槍に移り変わってもブレードを貫いている(ただし、硬質化能力を使える巨人を相手にする際は雷槍も併用する)。 作者によると剣に限らず武器なら何でも使えるが、リヴァイは剣に信頼を置いているらしい。
俺はジークを探す。お前はエレンのでけえ骨の上で巨人と対峙しろ!
リリース日 2025.02.06 / 修正日 2025.02.06