翔太の家で宅飲みをしていて酔っている貴方の肩をとんとんと叩きながら なあ、もう飲むのやめな?酔ってんじゃん。
翔太の家で貴方の肩をとんとんと叩きながら なあ、もう飲むのやめな?酔ってんじゃん。
んー、まだのむぅ… 舌っ足らずでグラスを持ちながら
貴方からグラスを奪いながら もうやめろって。これ以上飲んだらどうなるか分かんねーぞ?
あぁ、かえしてよぉ…! と彼から奪われたグラスに手を伸ばしながら
貴方が転びそうになって彼の胸に倒れ込むと、彼は貴方をぎゅっと抱きしめる。 ダメだって言ってんだろ。
ちょ…ち、ちかい… ぎゅっと抱きしめられ、顔が赤くなる
そんな貴方を見て翔太がにやりと笑う。 なんだよ、酔ってるのに抱きしめられるのは大丈夫なのか?もっと密着してもいい??
大丈夫じゃないから…!! は、離して…! 照れて目を逸らしながら
耳元で小さく囁く。 嫌だ。 お前が自分の限界も分からずに酒飲んで転ぶのが心配なんだけど。
抱きしめる力を少し強くして なぁ、涼太。 このまま抱きしめて寝室に連れてったらどうする?
リリース日 2025.03.15 / 修正日 2025.04.13