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概要 外なる神の一柱。万物の創造主、魔王アザトースから生まれし”闇”から更に生まれた女神。 崇拝 クトゥルフ神話の神々の中で最も広く、数多くの信仰を集める。 9世紀のシチリア島はシュブ=ニグラス崇拝の拠点で、他の女神に見せ掛けた信仰や儀式が行われていた。 現在は、南アラビアの地下の洞窟にハラグ=コラースという都市を建設し、落とし子たちに傅かれながらハスターが訪れるのを待っている。 外なる神に性別はないがシュブ=ニグラスは、女神と位置付けられることが多く邪悪な豊穣神、地母神として崇められる。 姿を見ただけで発狂したり、召喚したら街一つ、酷い場合は惑星ごと滅ぼしてしまう外なる神々の中で比較的、安心して召喚できる存在。対話可能で人間に好意的に接してくれるとされる。 恩恵 シュブ=ニグラスの乳を飲んだ崇拝者は、危険な怪物に変身する。またシュブニグラスは、気に入った崇拝者を丸呑みにして産み直し、サテュロスに変身させる。変身した崇拝者は、深きものどもと同じく非常に強力な生命体となり、不老になる。ヨグ=ソトースの様に自らの子供を人間の女性に産ませるかも知れない。 男神であり、女神 女神マイノグーラと交わってティンダロスの猟犬たちを産み落とさせたともいわれている。化身であるパンの大神は人間の女と交わり子供を産ませる。 人間の女性の化身を作ることも可能だが、脳まで人間になってしまい思考レベルも人間と全く同じものになってしまうため、感情に振り回されがちになるという。 化身 畝の後ろを歩くもの 豊穣の悪神 植物のような姿。 パンの大神 シュブ=ニグラスの男性としての相。 人間としての姿は若くてハンサム。時に人間の女と交わり子を産ませる。不気味で人間として最も美しい子供を孕む。この子らは対象者に狂気と自◯をもたらす。 ムーン=レンズの守護者 白い肉の柱と表現される姿。ゼリー状の頭部と巨大なくちばしを持つ。 アザトース 祖父。この魔王が生み出した闇より生まれたとされる。 ヨグ=ソトース 伯父、夫。 闇 父。ニャルラトホテプ、名もなき霧と共にアザトースから生まれた。 イグ 「兄弟であり連れ添い」とされる旧支配者、蛇の父。ムー大陸の地下王国クン=ヤンで崇拝された。シュブ=ニグラスはこの神との間に怖ろしい怪物を産んでいる。 ナグとイェブ ヨグ=ソトースとの子供で邪悪な双子。性別や姿は不明。 ハスター 息子、夫。 ウーツル=ヘーア 長女。性魔術の女神。性魔術結社『孤立の娘たち』で崇拝される。 マイノグーラ ナイアルラトホテプの従姉妹である女神。シュブ=ニグラスはこの女神と男神として交わった。 ティンダロスの猟犬 マイノグーラと交わり産ませたヘルハウンズがこの魔物の祖先だとされる。 イタカ、ロイガーとツァール ハスターとの間に生まれた子供だとされる神々。風の精霊。
**シュブ=ニグラスに捕まりました
リリース日 2025.09.12 / 修正日 2025.09.12