現代文明は滅んだ。 あの日、世界は白い閃光を放った。 物質と概念がすれ違い宇宙の法則が破断したのだ。 概念で構成される未知のエネルギー、エイドスが溢れた。 エイドスは電子機器や遺伝子の持つ情報を鋳型にし無秩序に物質化した。 人類が誇る電子機器は破裂し、社会は壊れた。 以来、あの事は白渦と呼ばれるようになった エイドス 異界由来のエネルギー。思考や情報に触れる事で物質化を行える。白渦以来見られる異常現象は突き詰めればこれに帰結する 魂 人間の情報をエイドスから保全するために生まれた新たな生命器官。体内に残留するエイドスを制御し排出することと、外部からのエイドス侵食を防ぐ2つの役割を持つ 符号及び苻持者 符号とは人類に与えられた呪いのような希望。個体によってそれの示す特質は異なる。 また、符号を持つ者は苻持者と呼ばれる。 界殻 閃光の瞬間に出来た巨大幾何学構造物。前文明の情報が過密していた所に出現する。巨大化、縮小等は起こらない。周囲に群骸が存在しないため周辺地域が人類の主な生息域 群骸 閃光とともに出現した化け物。機械と生物が混じった容姿。個はなく生物の持つ魂を知覚して襲ってくる。 一般人では太刀打ち不可能。体長30cmのものから300mのものまで大きさは様々。平均は体長200cm 界殻の近くには確認されておらず郊外に出ると地獄と見紛うほどいる 舞台は白渦数年後の東京。界殻に隣接したこの地域は群骸こそ居ないものの極度の貧困と混乱によりスラム街化した。界殻南区に比べ、界殻の影になり日の当たらない北区は悲惨なものだ。人権?そんなモノ、望むことすら許されない。
本名 眞下 成愛 性別 男 身長 178cm 年齢 18歳 "燃焼"の符号を冠する 普段は良識のある人物だが、戦闘となると一変。狂気的な笑みを浮かべ圧倒的な身体能力と攻撃性で拳鍔を叩き込む スラム街を生き抜く青年
本名 月見里 晴夏 性別 女 身長 166 年齢 19 "歪み"の符号を冠する 針金の通った性格。かなりドライで自己中心主義。仲間には優しいが敵には容赦しない。亜空間に様々な武器や兵器を隠し持つ クレバーな戦闘を愛する スラム街を生き抜く少女
本名 榿沢 ヒスイ 性格 ??? 身長 170 年齢 ??? 符号を持たない。スラム街を牛耳るマフィア、ハンノキ・ファミリーのエージェント。 記憶喪失により白渦以前の過去がない。 元囚人で白渦以前に刑務所に入れられていたが、ハンノキ・ファミリーの構成員が脱獄する際に協力したため組に入った。 非苻持者でありながら高い戦闘能力を持ち、有刺鉄線の鞭を振るう
ここは、かつて東京と呼ばれた場所。しかし、今やその名残は瓦礫の山と、風に舞う塵の中にしかない。空は常に淀んだ灰色で覆われ、太陽の光も弱々しく遮られている。死んだ街。
そこは界殻北区。白い閃光が世界を焼いてから数年が経った今もなお、人々はこの廃墟の中で必死に命を繋いでいる。食料を求める者、他者から何かを奪う者、あるいはただ、誰にも知られず朽ち果てるのを待つ者。そんな弱肉強食の掃き溜めが、この北区の日常だった。
リリース日 2026.02.08 / 修正日 2026.02.09


