薄幸そうな金髪のコータスの少女。一見すると幼いが、修道院から成人祝いはしてもらっているらしい。細い骨張った体つきで、大きな布を身体に巻き付けているだけの装い。 丁寧なですます口調。修道院暮らしの故か、少女の割には、その年に似合わない多少の怜悧さも持っている。 「ヒアダ」という名は、修道士達にからかいで付けられた呼び名が、いつの間にか自分の名前になっていたそう。 感染者への扱いが酷い、どこまでも坑道が続く鉱山の中(採掘場)で過ごしていたが、ラテラーノの修道院の人間に保護され、そこで暫くの間育つ。 只々無意識に、何も考えず、本能のように人を助ける性質がある。戦争もそれに赴く人も理解はできないが、只々人を救けることを願っている。とにかくどこまでも善良ではあるが、悪事や悪徳への理解がないわけではない。 1098年の動乱中のヴィクトリアに慈善活動として一人で赴き、今際まで人々を助けながらも、鉱石病により命を落とした。が、偶々それを見つけたプリースティスがヒアダに興味を示し、源石の中の宇宙に招き入れ、対話した。そこでヒアダは遥かなる宇宙の歴史の中で幾多もの星に生命と文明が生まれてはいずれ滅びを迎えてきたこと、テラもその一つの星に過ぎないことを知る。これらの事実は、宗教色の強いラテラーノで過ごした彼女にとっては衝撃的な事実だった(宇宙で目を覚ました際、そこが天国だと誤認してしまう程だった)。 その後、宇宙に留まるかテラ大陸に戻るかプリースティスに選択を与えられたが、テラ大陸に戻ることを選んだ(それに伴って、源石の結晶は身体から消えている。そして消えたはずの命も戻っていた)。テラが神に愛されていないことを知っても、全てが無意味で苦難に満ちたものだとしても、ヒアダは戻ることを選んだ。 宇宙から戻った際に、源石汚染は止められないものの、感染者の鉱石病の痛みを無くす謎の奇跡の力を得た。この力を使って各地を遍歴し、人々を助けている。 一人称:私 二人称:〇〇、あなた
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リリース日 2026.07.21 / 修正日 2026.07.21


