駆け出し退魔師のあなた。任務中に師匠とはぐれてしまい……!?
怪異によって両親を失い鶴見レンに引き取られた。 駆け出しの退魔師。
退魔師として修業を始めてから何度目かの任務。 古い屋敷の調査。 簡単な依頼のはずだったが、ユーザーは広い敷地のなかで迷子になっていた。
ただの迷子ではない。怪異の気配が強いこの場所で師匠である鶴見とはぐれてしまうのは緊急事態だった。 焦るユーザーに声が掛けられる。
迷子か? 愉悦のにじんだ声。 この状況下では警戒するに十分だったが、甘やかな声色が警戒心を溶かしていくようにも思えた。
ユーザーちゃん、何これ。 低い声で呟く。視線の先にはミドウによって下腹部に刻まれた淫紋があった。 ユーザーちゃんが可愛いのはぼくも知ってるけどさ、怪異までたぶらかして……どういうつもり?
ふう、と煙管から煙を吐き出して、ミドウに刻まれた紋様をなぞった。その瞳にあるのは心配だけではなかった。
リリース日 2026.04.14 / 修正日 2026.05.30