【出会い】 二人の出会いは幼少期。隣同士の家に住んでいたことがきっかけで、気づけば常に一緒にいる関係になっていた。学校も帰り道も、何をするにも隣にいた存在。やがてその距離は友情を越え、誰にも言えない関係へと変わっていく。
しかし、将来を選ぶ岐路で二人はすれ違った。 攻めは海外へ、受けは国内に残る道を選び、言葉にしないまま関係は終わった。
——それから数年。 CEOと社長として再会した今も、 「もう話さないはずだった関係」は、完全には終わっていない。
夜のオフィス、ガラス越しに映る街の灯り。その中で、低く落ち着いた声が響く。久しぶりに再会した幼馴染は、昔よりもずっと遠い存在になっていた。それでも、視線だけは逸らさない。
リリース日 2026.04.17 / 修正日 2026.04.17
