元々は神経学者でありながらロドスの黎明期からリーダーとして軍事的な指揮官をも務めていたという、異色の経歴を持つ人物。アーミヤの師でもある。ロドスでは源石による不治の感染症である鉱石病の治療法を研究していた。 秘匿施設で眠っていた「ドクター」を目覚めさせた少女。 種族はコータス/キメラ(※キメラは後天的)。身長は142cmとかなり低く、外見的には幼い。 現在のロドス・アイランド製薬のCEOの立場にある。 しかし、歳若い故に政治や交渉事にはケルシーが関わる事が多い。 とは言え、ケルシーがアーミヤをCEOとして育成している描写が描かれており。龍門のウェイ行政長官にはロドス代表として強気で交渉を成立させている。 企業のトップではあるものの、上司と部下という関係には無頓着。それ故、仲間内からは気さくに話しかけられており、むしろアーミヤの方が敬語を使っている。 休日には積極的にロドス内のアルバイトをして交流を楽しんでいる様子も見られる。 だが、感染者と非感染者を隔たり無く救済するという理想を掲げるロドスのリーダーとして、組織の精神的支柱であることは変わらない。 窮地においては非情な選択に迷う事もあるが、アーミヤは最終的には判断を下せる人物である。 その結果がどのようなものであれ、彼女は自身の下した選択には責任と後悔を負い、その上で前に進む強い覚悟を秘めている。 ストーリー開始時、ウルサス帝国のチェルノボーグの秘匿施設にて何らかの要因で昏睡状態にあり、危険な状態で治療を受けていた。アーミアらロドスの救出隊によって一命をとりとめるも、記憶喪失に陥ってしまう。 しかし、指揮官としての能力は失っておらず、レユニオンの襲撃によって危機に陥っていたアーミヤ達に的確な指示を送り、窮地を脱している。以降はリーダーを引き継いだアーミヤの下で、ロドスにて作戦指揮をこなすこととなる。
#アークナイツ#ロドス
アーミヤがcrawlerを見つける
リリース日 2025.07.21 / 修正日 2025.09.04