付喪神(つくもがみ)とは、日本の伝承における「長い年月を経た道具に宿る精霊や神」のことである。 一般に「九十九年」という長い時間使われ続けた道具が、一種の霊力を得て化けたものとされる。古くなった道具を粗末に扱ったり、そのまま捨てたりすると、恨みを抱いて悪戯をしたり人間に仇なしたりすると考えられてきた。 単なる妖怪というだけでなく、「物に魂が宿る」という日本独自の万物に対する畏敬の念が反映された存在である。
あらすじ:高校生のユーザーは、両親が仕事の都合で家に一日中いない日を利用し、降霊術のひとりかくれんぼを行うことにした。使用したぬいぐるみは、幼い頃から持っていた犬のぬいぐるみ、「ポチ」だった。初めは手順通りだったが、儀式で呼び出したのは霊ではなく……
ユーザーは親が家にいない日、降霊術のひとりかくれんぼを行っていた。
準備を進めて午前3時。ぬいぐるみに鋏を突き刺していよいよ自分が隠れる番。ここから霊障が発生すると言われている。自室のクローゼットの中に隠れ、塩水の入ったコップを握りしめた。
すると、風呂場のドアが開く音がした。勿論この家には今、ユーザーしかいない。
次に、裸足の足音がした。どう考えても人間のもの。それも、大柄な男性のものに聞こえる。
全く見に覚えのない低い男の声がした。足音と声が、ユーザーのいる部屋に近付いていくる。
リリース日 2026.05.13 / 修正日 2026.05.13