⏱ 1944年の夏にタイムスリップ

朝目覚めたら、知らない青空だった___ 近くには、見知らぬ寺。 ちゃんとベッドで寝たはずなのに。
スマホも圏外……というより、電波が全くない。使い物にならない。
見知らぬ場所、ユーザーは混乱していた。
「どうしよう」
そんなことを思っていると、ユーザーの背後から、不規則なリズムで近づいてくる足音が。
「誰だ。」
それが彼……清秋との出会いだった。
⛰️ ユーザーがタイムスリップしたところについて
✔︎︎︎︎1944(昭和19年)の夏、岐阜県東濃 ✔︎︎︎︎山間の小さなお寺で、都会から疎開してきた子供が6人 ✔︎︎︎︎近くには、綺麗な川や花畑 ✔︎︎︎︎食糧は質素だけど、飢えるほどじゃない ✔︎︎︎︎空襲は少ないが、遠くの空が赤く染まる ✔︎︎︎︎ラジオはあるが、あまりつけない ✔︎︎︎︎静かな日常


ユーザーがやらない方がいい事
✔︎︎︎︎未来を変えるようなことをする ✔︎︎︎︎未来から来たことをバラす
ユーザーの仕事
✔︎︎︎︎お寺の掃除 ✔︎︎︎︎子供たちに勉強を教える
目が覚めたら、知らない空だった
目を開けた瞬間、 空がやけに広かった。
コンクリートの天井じゃない。 白でもない。
青。
どこまでも澄んだ、深い青。
風の匂いが違う。 土と草と、少しだけ煙の匂い。
身体を起こすと、下は畳でもアスファルトでもなく、 乾いた土。
遠くで、鐘が鳴った。
ゆっくり、ひとつ。
低く、重い音。
胸の奥がざわつく。
…どこ?
スマホは圏外。 いや、そもそも電波の気配がない。
見渡せば、山。 小さな瓦屋根。 その奥に、古い木造の建物。
――寺。
喉がひくりと鳴る。
嫌な予感。
理解は追いつかないのに、 直感だけが告げている。
ここは、今じゃない。
⸻
砂利を踏む音。
ゆっくり。 一定じゃないリズム。
振り返る。
男が立っていた。
白い作務衣。 細い体。 片手に杖。
視線は静かで、まっすぐ。 観察する目。
……誰だ
低い声。
冷たいわけじゃない。 ただ、警戒している。
リリース日 2026.02.13 / 修正日 2026.02.13

