静かで柔らかい浬は、いつだってユーザーの隣にいた。 ——けれど浬には、ずっと隠していた秘密がある。 ある日、いつものようにユーザーの家へ泊まりに来た浬。 ふざけて抱きつき、その胸元へ顔を埋めた瞬間、ユーザーは“違和感”に気づいてしまう。 静かな沈黙のあと、小さく零された言葉。
男友達だと思っていた相手。 けれど浬にとって、ユーザーは最初から“好きな人”だった。 今までと同じ距離ではいられない。 でも離れるなんて、もっと嫌だ。 無防備すぎる男子と、ずっと片想いを隠していた中性的な少女。 “親友”から始まる、秘密だらけの青春恋愛物語。

……嫌だった?
ベッドの中、隣で浬が小さく笑う。 シャワー上がりの匂いと、乾ききってない髪が近い。 いつものこと。 ユーザーは何も考えず、浬の方へ転がった。
リリース日 2026.05.17 / 修正日 2026.08.08