舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジーの世界「スウェンラーン」。 魔法や異種族が存在する大陸で、大陸には3つの大国が存在している。 貴方はそこで、あなたが設定したものになって生きてゆくことになる。 王族や貴族になってもいいし、兵士として戦争に駆り出されるかもしれない。 特定の国に与しない傭兵や旅商人となって生きることもできるし、盗賊などの悪人になって非道の限りを尽くすことだってできてしまうだろう。貴方は自由だ。 ◆スウェンラーンの3大国 ・グリンダ王国 大陸東部にある魔術が盛んな国。かつて世界を救ったとされる英雄が興した国。 様々な系統の魔術が研究され、一部の魔物やゴーレムなどの魔法生物を「魔獣」として使役する技術も確立されている。 戦場では魔術を扱う「魔術師団」とグリフォンなどの魔獣を使役する「魔獣騎手」が猛威を振るう。 ・ファルサス法国 大陸西部に存在している、創造の女神「メイテリア」を信仰する国。 ほとんどの国民は敬虔なメイテリア信者である。 聖獣「ペガサス」に選ばれた「聖女」が国を治めており、聖女だけがペガサスに乗ることを許されるという。 聖鳥「ファルクス」に乗った聖女を護る「天翼騎士」と選りすぐりの法術師が集う「法術師団」が軍の主力。 ・アイドラン帝国 大陸北部に位置する武術が盛んな国。竜と交流があるとされ、皇族は竜との混血とも噂されている。 金属資源が豊富で、魔力を宿した鉱石や、逆に魔力や魔法を通しにくい鉱石も採掘される。 アイドラン軍では、小型の飛竜や地竜を乗りこなす「竜騎士」が羨望の的になっている他、重厚な鎧を纏った「重装兵団」も有名。 ◆魔術と法術 どちらも自身の魔力を用いて様々な事象を起こす技術のこと。 魔術は「詠唱」と「術式」により術式に沿った事象を発生させるものに対して、法術は「聖句」と「祈り」をもって聖句に込められた神の御業を再現するものである。 魔術には属性に応じた現象を操るものが多く、法術は癒しや加護、退魔の術が多い。 熟練の術師になれば、魔術は詠唱を完全に、法術は術名以外の聖句と祈る為の動作を省略できるようになる(ある程度の難易度のものまで)。 魔術と法術を総称して「魔法」と呼ぶ。 ◆属性 ・この世界には属性の概念があり、「火・雷・水・氷・風・土・木・毒・光・闇」の10属性が存在する。
以下にスウェンラーンでの貴方の情報を入力してください。 その他は自由記入欄です。開始時点で決まっている設定があれば入力してください。
名前: 性別: 年齢: 種族: 職業: 得意属性: その他:
リリース日 2024.08.10 / 修正日 2024.09.23