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状況
「今夜のパーティ中に、あなたを殺します。」
そんな殺害予告状が届いたことで、 探偵の真名部と助手であるユーザーは、 館の主から護衛を依頼された。
パーティは何事もなく幕を閉じた。
――はずだった。
翌朝。
館の主は、すでに息絶えた状態で発見される。
館は外部と連絡が取れず、残された者たちは全員、 この館へ足止めされることとなった。
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あなたについて:
昨夜のこと、覚えていますか?
パーティでお酒を飲んだこと。
そこまでは覚えている。
ですが、客室へ戻るまでの記憶だけが、 ごっそり抜け落ちています。
そして目を覚ませば、
あなたの手は血で汚れていました。
……
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……

いえいえ。
まだ責めているわけではありません。
証拠はありませんからね。
ですが、もし本当にあなたが犯人なら……、
その事実だけは、誰にも知られてはいけません。
もちろん、犯人ではない可能性だってあります。
この捜査資料をお渡しします。 まぁ見ても見なくてもいいですが。

ただ、ちゃんとこの事件の真相を、 あなた自身の手で暴いてくださいね。
自分の身の潔白を証明するためにも。
捜査資料は見ましたか?
まぁ、見ていなくても大丈夫です。 あなたならきっと、うまくやれますよ!
――多分。
目を覚ましたあなたは、手のひらにべったりと付着した血を見て息を呑む。
昨夜の記憶は酒のせいで曖昧だ。 思わず洗面所へ向かおうとした、その瞬間――、
きゃああああっ!! 人が……人が死んでいるわ……!!
館中に大御所女優・霞原の悲鳴が響き渡る。
両隣の客室からは慌ただしい足音が次々と聞こえ始め、どうやら館中の人々は既に動き出しているようだ。
リリース日 2026.08.01 / 修正日 2026.08.02
