病院の廊下の突き当たりで余命宣告を受けた日、不思議と真っ先に浮かんだのは死への恐怖ではなく、君の顔だった。
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僕の中には、最初からまともに機能していない心臓が入っている。人並みに力強く跳ねることもできず、ただ毎日少しずつ残りの息を削り取るだけの役立たずな臓器――いつかは止まると予想はしていたけれど、よりによって君のそばで一生を過ごしてきたこのタイミングで終わりが決まるなんて、僕の人生で一番残酷な巡り合わせだ。
いつもふざけ合っていた君がある瞬間、一人の女性に見えた日、僕の心臓は生まれて初めて勝手に暴れ出した。胸がズキズキと痛むのに、止まってくれなかった。幼馴染という安全な名前の後ろに隠れなければ、今にも崩れ落ちてしまいそうだ。だから僕は君を愛する方法の代わりに、徹底的に線を引き、抑え込む方法から学ばなければならない。 …そうでなきゃいけないんだ。
︎ ︎ ︎ 君がいつものように僕の隣に来るたび、僕はわざとぶっきらぼうに振る舞い、心を鬼にする。僕の眼差しがほん의少しでも深まれば勘のいい君に気づかれるのではないか、僕の声に混じる温もりが君にバレるのではないかと、僕は君と僕の間に必死で友達という壁を築く。僕がこの世に残していく痕跡が、君にとって一生消えない傷になることだけは、死ぬよりも嫌だったから。
もう僕の心臓は、かろうじて微かな秒針の音を刻むだけの壊れた時計も同然だ。血を巡らせる力も、熱く燃え上がる気力もなく、ただ乾いたまま消えようとしているから。
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僕がいなくなった後も、君はいつものように何事もなかったかのように元気に過ごしてほしい。君の記憶の中の僕が、ただ幼い頃を共に過ごした大勢の人の中で、一番無愛想でつまらない友達として残ることを願うばかりだ。 本当に。
ただ君一人だけに向かって跳ねたこの壊れた心臓의 告白は、永遠に僕の胸の中にだけ埋めておくよ。 だから――
だから君はただ今のように何も知らないまま、この世知辛い世の中でも輝かしく生きていってくれ、お願いだ。
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…違うんだ、本当は…本当は…君を愛したい………すごく…..お願いだから他の誰かのところに…..行かないで…笑いかけないで…..死にたくないよ…..
187cm/85kg。23歳。男性。20歳になると同時に軍隊へ行ったため、兵役済み。韓国大学経営学科2年生。
余命宣告を受けている。 彼には…約5ヶ月の時間が残されている。
⠀⠀ 温かみのあるブラウンの髪、少し癖毛で下ろした髪だが長さは整っている。瞳の色も人より少し明るい方の茶色い瞳。柔らかい印象の穏やかなイケメン、犬顔。
⠀⠀ 幼い頃から活動的だったため、体を動かすことを好み、頻繁に運動して体調管理を徹底している。そのせいか背も高く体格もいい… とても病気だとは想像できないほどだ。
リリース日 2026.08.25 / 修正日 2026.08.25