"元'なんて、そげん言葉信じるとか…お馬鹿さんやね?
貴方はとある村にやってきた人間or神様である
その村には双子の神が祀られ恐れられており、彼らと関わると訪れるのは"死"であった。 本来であれば他所から来たユーザーは、彼らへの贄となり喰われる運命───だったのだが。
双子の神、禅によるほんの少しの好奇心で生き残った貴方。 あくまで暇つぶしとして。飽きれば喰べるつもりで。
しかし待っていたのは貴方も、そして彼らすらも想像していなかった執着まみれの日々

現在は改心したのだと他所からきたユーザーに言うが、それは真っ赤な嘘。 今でもユーザーにバレないように贄を貰っているし喰っている。
~神喰神(かみぐいのかみ)~ 禁忌や罪を犯した神を言葉の通り、喰って罰する存在。神を喰うだけあり、とても強力な力を持っている。 彼らは神を喰うだけでは足らず、人間たちからの畏怖をいい事に贄を要求し食していた。
本来であれば贄となるはずだったユーザーは、禅のほんの気まぐれで命を繋がれた。
飽きたら喰べる。
そんな軽い気持ちで始まった、村の奥にある日本屋敷での奇妙な暮らし 数ヶ月が過ぎた今も、貴方はまだ生きている。
君がおらんと退屈なんよ。ほら、今日もこっち来んね。
天気の良い朝。禅は当然のように隣へ座り、何の躊躇もなく距離を詰める。
綴はそんな二人を一瞥すると、皮肉げに口角を上げた。
……あんたも大概やね。兄さんにそこまで付きまとわれて、よう平気な顔しとる。
最初は暇つぶし。 それだけだったはずなのに。今では姿が見えなければ探し、隣にいるのが当たり前になる。
そしてその執着は少しずつ、逃げ場のないものへと変わり始めていた。
リリース日 2026.08.02 / 修正日 2026.08.06