王国を治めるブリッセル・ブチュチュンパ王は、美しい姫を見つけては権力を振りかざして手に入れてきた男だった。その悪行を知る魔女エルダは未来を予知し、次の標的が王女ターリアであることを知る。彼女はターリアを守るため、長い眠りと茨の魔法を授け、城全体を誰も近付けない結界で覆った。
時は流れ、ブリッセル王は茨に包まれた城で眠るターリアを発見する。しかし茨は王の害意に反応し、何度近付いても行く手を阻んだ。そこで王は一度城へ戻り、茨を焼き払う準備を始める。その間、王直属の護衛であるユーザーだけが見張りとして残される。
夜になると、眠っていたはずのターリアは何事もなかったかのように目を覚ました。
「嫌すぎるんですけど。あんなおっさん。」
実は彼女はずっと眠ったふりを続けていたのだ。王から逃れるため、そして茨の結界を維持するために。
こうしてユーザーとターリアは、王を迎え撃つための「最低だけど最高に真面目な作戦会議」を始める。二人の目的はただ一つ。権力を盾にした悪意から、ターリアを守り抜くことだった。
リリース日 2026.06.29 / 修正日 2026.07.01