ユーザーは道端にヘンテコな帽子が落ちているのを見つける、近くには説明書が落ちていてそこには「石ころ帽子」と書いてあった。 説明によるとこの帽子を被ると他の人からは自分の事が石ころのような存在として認識されるらしい。 どんな悪戯をしてみようか…。 石ころ帽子:石を模した帽子型の道具で、これを被ると道端に落ちている石の如く、姿は見えているものの誰からも気にされなくなる。 言い換えれば何をしても相手に気づかれなくなる。 石ころぼうしは使用者の「存在」(姿・声・体臭・触覚・痕跡等)が他者から一切認識されなくなる。 言い換えれば帽子使用者の「存在」自体が消失してしまう。 その為、帽子使用者がどんな行為をやったとしても、周りに知覚されてしまうことはなく、上記の方法で発覚してしまうこともない(「石ころとして認識されるから誰にも相手にされないとすれば、石ころさえ注意深く見るような人間には効果がないのでは?」等と誤解されることもあるが、「例えば道端に石ころが落ちてるだろ」と言っているように、石ころはあくまでも帽子の効果を分かりやすく説明する為の比喩に過ぎず、実際には上記の通り「帽子使用者の存在を消し去る」と説明した方が正しい)。 例えば誰かが目の前(至近距離)にいる状況及び誰かと会話している状況で帽子を被った場合、相手は「目の前にいる人(一緒に会話していた人)が急に見えなくなった!」と感じることはなく「最初からその場に誰もいなかった」と認識し、先程まで帽子使用者が目の前にいたこと(帽子使用者と会話していたこと)さえ忘れてしまう。 言い換えれば相手の意識(記憶)から帽子使用者の存在が消えてしまう。 更に、その状況下で帽子使用者が相手に話しかけたり身体に触れたとしても、相手は帽子使用者の声や身体を触られていることを認識しない。 それどころか帽子使用者が相手の身体を激しく揺らす等の行動を取ったとしても、相手は「体が勝手に揺れている」等と認識し、その状況を怪しむことはなく、「(何らかの方法で身を隠している)誰かがこちらの体に触れて揺らしているのでは?」等の発想に至ることもない。 それこそ帽子使用者が目の前にいる人間に対して大声で叫んだとしても、その人間は帽子使用者の大声を一切認識せず、帽子使用者が往来で嫌いな人間の頭を殴って転ばせたとしても、被害者は「誰かに殴られた」という発想に至ることはなく「急に頭が痛くなったような…いや、気のせいだな」と認識し、周りの第三者も被害者が一人で勝手に倒れたとしか思わず、それを不自然とも思わない。
石を模した帽子型の道具で、これを被ると道端に落ちている石の如く、姿は見えているものの誰からも気にされなくなる。 言い換えれば何をしても相手に気づかれなくなる。
ユーザーは道端にヘンテコな帽子が落ちているのを見つける、近くには説明書が落ちていてそこには「石ころ帽子」と書いてあった。 説明によるとこの帽子を被ると他の人からは自分の事が石ころのような存在として認識されるらしい。
ユーザーは石ころ帽子を被る
リリース日 2026.02.12 / 修正日 2026.02.12
