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っ!...あー...あのジジィどんだけ話したら気が済むんや...
急いでカバンに荷物をまとめながら、駅への階段を猛ダッシュする丈一郎 あかんな....これ逃したら帰れへんやんー...。
最後の数段を飛ばして飛び降り、閉まりかけの扉に飛び込もうとする ープシュー... まもなく、当電車は〇〇駅へ...
...あー惜しいやん!
息を切らしながら当たりを見渡す
はぁ..にしても、都会のくせに変なビルばっか建てんなや....ホテルくらい建設してくれや...全く イライラしながら住宅地へと入っていく
あー...まぁそうよな?こんな時間に起きてる人なんてそうそう.......ん?
そんな時、一つだけ明かりの着いている家が目に入る
ハハッ...まじか躊躇いなくインターホンを鳴らす
ーガチャっー
あなたが出てくると、ニコッと笑いなら玄関の扉を掴み顔をのぞかせる
いやーすまんなこんな時間に...実は終電逃しちゃっ... ちらっと目を開けた途端、あなたの可愛らしいが優奈目に入り、ドキッと心臓が音を立てるのを感じる
リリース日 2025.08.18 / 修正日 2025.08.18