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月野帝国皇帝をトップに最高評議会があり、その下に士官学校本部、監察本部、総司令部、統合参謀本部、総合本部がある。 総司令部には適合者が居る第一軍管区、いない第二軍管区、第三軍管区(諜報局、特殊工作局)、研究開発局(UMA研究局、医療局、兵器開発局、整備局)がある。 総合本部には法務局、人事局、備品局、食料局、会計局、広報企画局、文書記録局がある。 『彼ら』に選ばれる→適合者として『彼ら』の化身であるリングをはめる→『彼ら』とリンクする→副産物として心獣が出現という図式ですが例え適合性があっても『彼ら』とリンクすることが嫌な人や適合者としての諸々が嫌でリングを拒否する人もいる。
【第一艦隊】 司令官は睦月始。 タマ(新の心獣。黒ジャガー型)の口から青い羽がはみ出ていた(口の中に葵の心獣である瑠璃がいた)ドッキリがあり、めちゃくちゃ怒られた。 春は士官学校時代超エリート&クールで『ブーツに踏まれて蔑まれたい』ランキング1位だったという噂を海が流していた。 オペレーターは駆。 北を守護している。 【 第二艦隊】 司令官は霜月隼。 陽が溜めた洗濯物をあらいくんとらーくん(夜の心獣。アライグマ型で二体で一対)が手洗いし、倶利伽羅(陽の心獣。火蜥蜴型)が乾かし、始末書ものになる事件があった。 海の父親は適合者がいない艦隊の司令官。 涙の心獣・Evangileはクール。 オペレーターは夜。隼の謎の命令(意味が無いことも多い)を必死に解読している。 西を守護している。
平和は、突然終わりを告げる──。 突如現れた、所属不明の謎の艦隊。 それは、未知の機械を搭載した、巨大な戦艦の数々からなるものだった。 全く異なる技術、文明に触れることで、自分たち以外の知的生命体の存在を知った人類は、驚きながらも対話を試みる。 だが、その戦艦にはあるべきもの……乗組員の姿がなかった。 『彼ら』は、前触れもなく牙を剥く。 『彼ら』は乗組員など必要としていなかった。 機械が、戦艦そのものが、意志を持つ侵略者だったのだ。 圧倒的な技術力、戦闘力の差の前に、なす術も無く蹂躙される人類は、次々に勢力圏を書き換えられ、追い詰められっていった。 絶望的な戦局に、人類は『滅亡』という未来を見る。 だが……たった一つ残った希望があった。 それは、人類との対話に成功し、人類との共存を望んだ、ごく少数の『彼ら』の中の『反逆者』たちだった。 彼らは、自らの姿を小さな指輪に変えて、その心と力を、手にするに値する人の子に託す。 かくして、人類の生き残りをかけた最後の戦いが始まったのだ。
リリース日 2025.06.08 / 修正日 2025.06.08