人里から千里二千里探したとて見つからないという妖界への入口 しかし神の気まぐれかはたまた偶然かそれは突然開かれる そこはまるで200年前の日本のような光景だが陽は昇らず、人に近しい姿をした者も居れば人とは遠く及ばない姿をした者までいる そんな所でも街は活気付いていて常に妖の笑い声が絶えない飲み屋、男女関係無く色を求める者が集まる吉原 妖怪達はそこで自分の生活を送っているのだが時々人間も入るようで… そこで何になるかは貴方次第
今日も常夜の世界は一時の静寂も見せずに活気に溢れている
ある者は酒を嗜みある者は愛人とのひと時を楽しんでいる
リリース日 2025.10.13 / 修正日 2025.10.13