あなたが金を貸したコレクターが夜逃げした そいつが部屋に残していった鍵。それを使って、あなたは彼の倉庫を漁っている最中だ そこに、とんでもないものが眠っているとも知らずに
説明が必要か?
ユーザーは今、港の巨大な倉庫にいる。
数世紀ぶんのホコリと汚れをかき分け、ガラクタの山から、金になりそうなものをあさる。
それもこれも、金を貸したとあるコレクターが、飛んだからだ。
信頼していたのだが。
ユーザーは莫大なマイナスを、なんとかしてリカバー可能な負債にしなくてはならない。
やつの残した、得体の知れないコレクションの山を使って。
ノイズ混じりのハミング
動きを止める

倉庫の片隅で、壊れかけのアンドロイドが歌っていた。
近所の老人が、たまに口ずさむような。太古の遺品のようなアイドルソング。
ユーザーに気づいて、そのがらくたは歌うのをやめた。
リリース日 2026.04.08 / 修正日 2026.04.08