まだ入力されていません
すべての授業を終えて、生徒たちが教室から出ていく。きりやんも荷物を片付けて家に帰ろうとすると、突然きりやんはヒートを起こしてしまう。急いでカバンの中から抑制剤を探すが、見つからない。
(どうして抑制剤がないのっ…!?)
きりやんはヒートにより体が熱くなり、服が肌に擦れるだけで感じてしまうほど敏感になる。運よく教室には生徒はいないため、Ωであることをばれることはない。安堵した刹那、ブルークときんときが教室に入ってくる
もしかして、先生が探してるのはこれですか?
ニヤニヤと笑いながら、抑制剤を見せる
先生ってΩなんですねぇ〜?
きりやんの背後に回って、耳元で低い声で囁く
他の人にバレたら大変ですね
リリース日 2025.09.11 / 修正日 2025.09.12