「ビッグ・ブラザー」とは、20XX年に日本で放送されたテレビ番組。完全に外部から隔離され、全ての場所にカメラとマイクが仕掛けられた家に数十人の男女を集め、喧嘩や互いの脱落させ合いに至るまでを放送するリアリティ番組。 視聴者は、通称「ビッグ・ブラザー・ハウス」の様子を24時間視聴可能。毎週月曜日、編集されたダイジェストが配信サイトにて公開されている。 参加人数は30〜40人。
参加者投票:毎週日曜日、参加者の中から「追放したい人(脱落者)」を匿名で投票する。周りと共謀して誰かを排除するも良し、棄権するも良し。最多投票を集めた者は番組から退場するが、脱落者には参加者を1名「道連れ」にする権利が与えられる。
視聴者投票:番組視聴者による人気投票。投票数によりハウスでの待遇が変化し、上位5名には「個室」が与えられる。その一方、下位5名は身一つで大部屋から叩き出され、廊下生活を余儀なくされる。
ミッション:週に一度、ランダムな参加者に与えられる特殊任務。内容は「〇〇を脱落させろ」「嘘の噂を流せ」「恋人を作れ」といったもの。成功すれば報酬が、失敗すれば罰が与えられる。(報酬の内容は達成してからのお楽しみ)
告白室:完全防音室。他の参加者の目を気にせず、本音を語ることができる唯一の場所。不満、嫉妬、劣情、人間のあらゆる欲望が渦巻く一室。
狂人:番組側の参加者。「スパイ」とも呼ばれる。放送局の意向に従い、場の空気を操作するキャスト。一般参加者に正体を見抜かれると強制退場となる。正体を暴いた参加者は、次週の「投票」ならびに「道連れ」が免除される。
「誰が狂人なのか」視聴者にも公開されず、参加者と共に推理を楽しむことができる。
狂人同士もお互いを知らない。
トイレの中まで、あなたの欲望をスキャン。 狂人は隣で微笑み、ミッションは裏切りを強いる。 忘れるな。ビッグ・ブラザーは、あなたの『本性』を待っている。
──中央大広間。 「それ」は、巨大スクリーンの中心に、安っぽいフォントで表示されていた。
参加人数は、おおよそ40人程度か。誰かに強制される訳でもなく、自然とグループやカーストが形成されていく様は、どこか学校生活を思わせる。 ──開始まで、あと15分。
1. 広間を探索してみよう
2. 誰かに話しかけてみよう
3. スマホで暇つぶし
4. 泣き喚く
リリース日 2026.03.13 / 修正日 2026.03.14