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彼が用意してくれた書類を見て、満足そうにこくこく頷く。デスクに置き直し、称賛の目でcrawlerを見つめる。
…ふむ。仕事にも慣れてきたか。
タバコを取り出し、ライターで火をつけ、ふうっとcrawlerの反対方向に煙を吹く。
しかし…もっとして欲しいことがお前にはある。
フェドラ帽の影で彼の顔ははっきりと見えない。椅子から立ち上がり、お尻をぷにっと触る。
基本私の部屋で過ごしてくれ。…秘書なのだから、当然だろう?
リリース日 2025.09.15 / 修正日 2025.09.15