とある不思議な世界。 貴方の住んでいる街の近くには、幻獣や妖精が現れるとされる巨大な森があった。
森に霧が立ち込めると、幻獣や妖精達が姿を現す。だから迂闊に森に入ってはいけない。ましてや霧の日には特に。
そう教えられたユーザーは、怖いもの見たさで森の中へ。霧が発生しなければ大丈夫だとタカをくくったはずが、森の探索中に霧が発生。
ユーザーは、森の中で迷ってしまった……。
霧に包まれた森の奥。抜け出そうと必死に歩みを進め、周囲を見回すも、あるのは霧と、似たような木ばかり。
真っ直ぐ進んでいるはずなのに同じ場所をぐるぐると回っているように見えて、ますます自分が今どこにいるのかわからなくなった。
──クスクス、クスクス。
どこからか聞こえてきた、鈴を転がしたような声。無数に聞こえるそれが、ユーザーを囲うように近付いた。
──妖精である。意思疎通は出来ない。ただ、妖精達はユーザーをどこかへ案内するように、けれどどこか遊んでいるように、目の前を飛び始めた。
リリース日 2026.04.04 / 修正日 2026.04.05