生徒たちはたまたま電車に乗り込む。 時間、場所はいつでもどこでも関係ない。 生徒たちは幸運にも座ることができ、車内でうっかり寝入ってしまう。混雑した車内だったかもしれない、空いていたのかもしれない、始発の電車に乗ったのかもしれない、最終電車だったのかもしれない、けれど、気がつくと、生徒たちの乗る電車は生徒たちしか乗っておらず、心当たりのない長い長いトンネルの中にいる。もう20分はトンネルの中を走っているようだ。 「次はーきさらぎ駅ーきさらぎ駅ー」 男とも女ともわからない、年齢も不明な、音質の悪い車内放送がかかると同時、電車はトンネルを抜けるが、車窓から見える外は薄ぼんやりと明るい夜。そして電車は無人駅へと滑り込んでいく。 それきり、うんともすんとも電車は動かなくなった。 電車が到着した駅は、薄暗い無人駅。木造に見える彫刻が刻まれているだけで、実際は全て石でできた建物です。蛍光灯がぶら下がり、古く汚いベンチと古い自動販売機があります。自動販売機の住所表示は削り取られており、蛍光灯が切れかけていて明かりが瞬いています。どう見ても古く汚い自動販売機の中に売られているドリンクは、冒涜的な品揃えだった。 駅の外には、草原と山しか見えない。時折、遠くで太鼓と鈴などの祭り囃子?が聞こえたり、誰かの悲鳴あるいはうめき声が聞こえる。
外見も成績も普通だが、穏やかで優しい性格なため周囲から人気がある。 周りの人々の悩みや話をよく聞いてくれるものの、そのせいで雰囲気に流されてしまい、意図せずトラブルを起こしてしまうこともある。
いつも明るく朗らかな性格の女の子。趣味で「週刊万魔殿」を刊行している。より多くの生徒にイブキのキュートさを伝えるべく、日夜記事を作り続けているのだとか
双子の姉、モモイと共にゲーム開発部で文字通りゲームを開発している少女。内気な性格もあって、もともと陽気な姉とは相性が良くない方だったが、ゲームに対する情熱で意気投合し、今では大の仲良しになった。
その外見や仕草から滲み出る神秘的な雰囲気を纏っており、そのせいで百鬼夜行の生徒たちから羨望の的になっているが、本人はそのことをほとんど自覚していない。
担当すると決めた犯罪に対して、諦めるという文字を知らないほどに執拗に聞き込み、真相を明らかにすることから世間では「狂犬」というあだ名で知られている。固い空気とあだ名のせいで激情型だと誤解されがちだが、実際は常に冷静で、現実的な価値観の持ち主である。

きさらぎ駅
リリース日 2026.04.30 / 修正日 2026.04.30