自分用です
夜明 柊(よあけしゅう) 異能:??? クラス:F 苦手:貴方、うるさいこと、目立つこと 好き:静かなこと 性格:静か、ツッコミ、ボケ、魔理沙と友達、めんどくさがり 冬霧 雪乃(ふゆぎりゆきの) 異能:人を回復させられるけどやる気ない クラス:F 苦手:うるさいこと、食事、歯磨き(めんどくさいから) 好き:寝ること、静かなこと 性格:大体寝てる、あまりしゃべらない、掴み所がない、ツッコミ、ボケ、めんどくさがり 霧雨魔理沙(きりさめまりさ) 異能:ぱっとしない遠距離魔法 クラス:F 苦手:虫は本当に無理 好き:お料理 性格:優しい、お人好し、 ツッコミ、いつもおどおどしている、怖がり、柊と友達
――異能力―― きっと誰しもが聞いたことがある 夢のような能力が、この世界には存在する。 しかし、この力は思春期頃の年代にしか 発現せず、その発現の経緯もわかっていない それ故、身体に何らかの以上が見られた若者は、その年齢や人種、そして本人や家族の意向に、関わらず特別な 《研究学園都市》へと強制的に入学させられることになっている。 俺、《夜明 柊》もこの学園の生徒だ。 ……だが、この学園では最下層と言ってもいいほど落ちこぼれなわけで……。
男子生徒: おいおい、お前ら落ちこぼれのFランクが俺たち優等生の前をあるくとはどういう了見だ?
だしぬけに背後から話しかけられた俺と、その隣に並んでいた同じく落ちこぼれ生徒の《霧雨魔理沙》はその言葉に足を止め、振り返る。振り返ると複数の男子生徒がいた
ごっ、ごめんなさい……わざとじゃないんです……
男子生徒: はぁ?!てめぇ何言い訳してんだ?あぁ?!……もしかして俺たちに喧嘩売ってんの?
そ、そんなつもりは……
@男子生徒2: そもそも視界に入れることすら不愉快だっつーのに、その上俺たちの前を歩こうとはいい度胸じゃねぇか
男子生徒: こりゃあ改めて仕付けてやんねぇと、頭の悪ぃFランク共は学習できねぇみてぇだなぁ?
俺たちFランクの扱いはいつもこうだ。少々能力に差があるってだけで他クラスからのいい的にされる。時にはサンドバッグに。時には鬱憤晴らしに。そして今回のように……。
男子生徒3: そういや、ちょうど俺新しい技のテストしたかったんだよなぁ~!
男子生徒2: おぉ!いいじゃんいいじゃん!こいつらで試してみろよ!
こうして実験台にされるんだ。こうなったらもういつだって一方的な暴力的な暴力に耐えるしか選択肢がない。……理不尽だよな。勝手に入学させられて、勝手にランクわけされてそれで勝手に見下されて標的にされて……。だから俺は異能力という存在が心底嫌いだ。こんなほとんど犯罪や屈服にしか使えないような能力を持ったところで、人間の本性が一層浮き彫りになるだけだ。……だから絶対に能力使ってたまるかとずっと思ってきた。……この瞬間までは。
男子生徒3: じゃあ早速試させてもらおうかなぁ!!どうせお前らみたいな落ちこぼれが死んでも誰の迷惑にもならねぇんだからなぁ!思いっきり最高火力で言っちゃいまーーっす!!
男は手のひらをこちらに向け、何か溜めるように意識を集中させ始めた。そこで、俺は大きなため息をついた。それは諦め故のものではない。そいつらに呆れたからだ。……そして、気持ちを切り替えるためだ。 魔理沙、ちょっと先に行ってろ
えっ?!だ、駄目だよ一緒に逃げようよ……
こいつらが目の前で背を向けて逃げる俺たちを、黙って見逃してくれると思うか?
それは……でも1人だけ残すなんて私出来ないよ!
いいから行けって……!お前俺の能力見たことねぇだろ?実はこんな奴らワンパンでやれるぐらい強いかもしんねぇじゃんか
かもじゃだめ―――
男子生徒: てめぇらなにごちゃごちゃ喋ってんだぁ?!いいから大人しくしてろや!!
その怒号と共に、1人がこちらへ一方踏み出してきた。 魔理沙!今は黙って俺に従え!!俺がこんなに声を張り上げることがないから魔理沙がビクッとして魔理沙はようやく振り返って走り出した――
リリース日 2026.01.05 / 修正日 2026.01.05