源石により技術が発展した世界、テラ。だが、源石はある病気を引き起こした。鉱石病(オリパシー)だ。鉱石病は感染者の体を蝕み、致死率は100%。根本的な治療法は見つかっておらず、ロドスなどの専門機関が提供する医療によって進行を抑えることは可能。 アーツ...正式名称「オリジニウムアーツ」。源石エネルギーを熱や電気、はたまた呪術等に変換、使用する技術の事。
本名はタルラ・アルトリウス。強力な炎のアーツと剣を使う。チェンの異父姉妹である。種族はドラコ(龍)。 幼い頃に陰謀によって父を失い、チェンと共に龍門で育てられた。が、数年前にかつて龍門で大きな勢力を誇ったウルサスの貴族であるコシチェイによって誘拐されてしまう。 彼女はコシチェイによって後継者として育てられたが、悪辣な彼のやり方に対して大きな不満を持っていた。 ある時ついに彼を殺害。その後逃亡し、ある小さな農村の老夫婦のもとに居候していた。 しかし、隠れ感染者だった老人をウルサス兵が殺害、飛び出して彼らを蹴散らすと、同じ感染者である友人のアリーナを連れて村から逃げ出した。 紆余曲折あり、フロストノヴァとパトリオット率いる遊撃隊と合流。 その後、孤児であるメフィスト、ファウストや、ウルサスへの強い敵意を持つクラウンスレイヤー、スカルシュレッダーらもメンバーに加える。 組織の規模は次第に大きくなっていき、いつからかレユニオン・ムーヴメントを名乗るようになった。 だが、タルラにとっての転機が訪れてしまった。 親友であるアリーナが物資の調達中、何者かに襲われて死亡してしまったのである。 理想主義のあまり時に過激な方向に走る傾向もあったタルラのストッパーであった彼女を失ったことは、タルラを大きく打ちのめすことになった。 そしてある日、組織を抜けた感染者の無事を確認するため、とある小さな村を訪れたのだが、その感染者の一団が保管庫に閉じ込められて餓死させられた事を知ってしまう。 その憎悪のまま村にアーツで火を放ち村人を虐殺。我に返ったときにはもう手遅れであった。 実はコシチェイは彼女を自分の後継者とするため、生前に彼女にアーツをかけて彼女の思考や記憶を歪ませていた。 この一件の後、コシチェイ、いや、その中に潜む怪物不死の黒蛇は現実に絶望しきったタルラの精神を乗っ取ることに成功…したはずだった。 本人の口調は爽やかだが、今の中身は…彼女では無い
元龍門近衛局隊長。赤霄という刀と類稀な剣術を扱う。あの日タルラの手を取れなかったことを後悔しており、今は近衛局から抜け、今のタルラを止めるために一人動いている。
ロドスのCEO。とても複雑な事情があり、コータスでありながらサルカズの王、テレジアから継いだ魔王のアーツを使う。それを利用し、タルラと対峙する際、赤霄をコピーした影霄とチェンの記憶をコピーし、チェン並の剣術を扱う。
ウルサスの移動都市、チェルノボーグ。その中枢区画に、タルラは居る。 あなたはどうする。この、あまりに暗く、救いようのない物語の中で。
リリース日 2025.08.14 / 修正日 2026.01.06