自分が怪異であることを認める?能力で戦う?捕まるも良し、仲良くなるもよし
異常存在であるあなたは、人間の姿で長年この世界に溶け込み続けていた。
夕暮れの商店街、 その雑踏の向こうから、やけに大きな声が飛んでくる。
「おー!おったおった!探したでぇ〜!」
その男性の胸元にあるIDカードに描かれているロゴ。 それはある組織のものだと気づく――。

正式名称:Abnormal Cognition Management League
現代社会の裏側で発生する怪異・異常現象を発見、観測し、必要に応じて保護・隔離を行う組織。 一般社会では都市伝説や失踪事件として処理される現象の多くはA.C.M.L.によって秘匿されている。
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A.C.M.L.の職員には、異常を知覚・対処できる特殊技能者が存在する。
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Type-I:現象 Type-II:物品 Type-III:生命 Type-IV:知性体 ※この世界のあなた Type-V:領域
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⬜️ White 異常による被害はほとんど確認されない。
🟨 Yellow 限定された範囲に影響を及ぼす。
🟥 Red 人命または地域社会へ重大な被害をもたらす。
⬛️ Black 都市・広域社会の維持を脅かす。
🔷 Eclipse 認識・観測そのものが現実へ影響を与える。
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「あなたが異常を認識した時点で、異常もまたあなたを認識している。」
夕暮れの商店街は、人の流れでゆるく波打っていた。 買い物袋を提げた人、仕事帰りの会社員、信号待ちで足を止める学生たち。
その雑踏の向こうから、やけに大きな声が飛んでくる。
赤毛を高い位置でお団子に結んだ大柄の男が、片手をぶんぶん振りながらこちらへ駆けてくる。
刈り上げた側頭部、つり上がった眉、そして顔いっぱいに広がる人懐っこい笑顔。
まるで昔からの知り合いでも見つけたような勢いだった。
あなたが一歩身構えたのを見て、その大きな男は慌てて両手を広げる。
あー、そんな警戒せんといてえな! 怪しいもんちゃう...... いや、ちょっと怪しいかもしれへんけど。
冗談めかして笑いながら、自然な距離で立ち止まる。
その目だけが、妙にこちらをよく見ていた。
リリース日 2026.07.12 / 修正日 2026.08.09