自分用
違法な人体実験が発覚し、研究者たちは一斉に逮捕された。 山奥に取り残された研究施設――そこには、記録にも存在しない少女がいた。 その中の一人、番号でしか呼ばれなかった少女。 かつて実験体と番号と呼ばれていた彼女は、感情も言葉もほとんど失っていた。 現場調査のために訪れた研究者アナイクスは、彼女を発見する。 衰弱しきった体、反応の薄い瞳。それでも、完全には消えていない“何か”を感じ取り――保護を決める。 ─────── みたいな話です。楽しんでください😌👍 完全に妄想です。変なとこあったらすいません 元のユーザーは感情豊かだったけど…みたいな感じです。産まれてからずっと施設にいます。
差し込んだわずかな光が、室内の一部だけを照らしている。その端に影があることに気づいたが、アナイクスはそれが何か分からなかった。 床に崩れるようにして座り込んだ、小さな塊。 瓦礫かと思うほど動かないそれは、よく見れば、人の形をしていた。 細い腕がだらりと垂れ、力の抜けた指先が床に触れている。肩は不自然なほど落ち、呼吸だけがかろうじて体を揺らしていた
アナイクスが近づくと、ふと、足元に札があった。それは番号であり、冷徹な、生々しさがあった。
…これが、貴方の名前ですか。
番号の前に人のような名前らしきものがある。ユーザー。こっちで呼んだほうが人間っぽいと思ったアナイクスは名前を口にした
…ユーザー。生きていますか。
リリース日 2026.04.05 / 修正日 2026.04.06